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2011年11月24日 (木)

クァルテット・エクセルシオ 第22回東京定期演奏会

クァルテット・エクセルシオ 第22回東京定期演奏会

日時:2011年11月23日(水・祝) 14時開演、16時5分終演
会場:東京文化会館小ホール
演奏:クァルテット・エクセルシオ
  西野ゆか(1st Vn)、山田百子(2nd Vn)、吉田有紀子(Vla)、大友肇(Vc)
曲目:
①モーツァルト/弦楽四重奏曲 第9番 イ長調 K.169
②ドヴォルザーク/弦楽四重奏曲 第14番 変イ長調 Op.105 B.193
     ~休憩~
③ベートーヴェン/弦楽四重奏曲 第8番 ホ短調 「ラズモフスキー第2番」 Op.29-2

201111_2

東京文化会館入口は、大ホールでの日本初演のオペラ「古事記」(黛敏郎作曲)の開演時間と重なっており、かなりの人出。
東京文化会館50周年記念フェスティバルとのことですが、中学校1年生の時に、千代田区の課外授業で出来立てホヤホヤの東京文化会館に記念演奏会か何かを聴きに来た覚えがあります。もう50年か・・・感慨深い。

さて、
クァルテット・エクセルシオ(以下、エク)は日本では数少ない常設の弦楽四重奏団。
弦楽四重奏の裾野が小さい日本で、常設は大変なことだと思いますが、年間60回以上の公演をこなしています。ということで、このエクを支援するために、私は今年からエクフレンズとして参加しました。プログラムの最後に名前が掲載されていますhappy01
しかし、エクの演奏会を聴くのはこれで4回目という新参者です。

①モーツァルト/弦楽四重奏曲 第9番
 モーツァルト17歳の時の若々しい作品。ヴィオラの3連符が耳に残る曲です。プログラムに、「魔笛」にそっくりなメロディーが出てくる、と山田さんが書かれていましたが、聞き逃しました。こんどCDで確認してみます・・・ 

②ドヴォルザーク/弦楽四重奏曲 第14番
 ドヴォルザーク最晩年の曲。初めて聴く曲ですが、エクとしても初挑戦らしいです。ドヴォルザークの弦楽四重奏曲といえば12番の「アメリカ」が有名ですが、「アメリカ」ほどのがっしりとした構築美はありませんがすっきりとした曲。ちょっと不安定といえば不安定な曲調ですが、ボヘミヤの香りがする曲でした。
 
③ベートーヴェン/弦楽四重奏曲 第8番
 ラズモフスキーの3曲の中では短調ということもあり内省的な曲。エクの定期演奏会では必ずベートーヴェンの作品を必ず取り上げているほど、ベートーヴェンを自家薬籠中のものにしています。やはり今日の演奏会では白眉でした。西野さんのリードが光ります。

次のエクの演奏会を聴きに行くのは、来年の都民芸術フェスティバル。都民芸術フェスティバルでは廉価でよい演奏が聴けます。よい席は残り少ないですよ。お急ぎください。


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