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2012年1月 8日 (日)

今年の聴き初めは東響の「ローマ三部作」

東京交響楽団 第596回定期演奏会

日時:2012年1月7日(土) 18:00開演 20:01終演
会場:サントリーホール
演奏:東京交響楽団
指揮:飯森範親
コンマス:高木和弘
曲目:
 ①レスピーギ/交響詩「ローマの噴水」
   ・夜明けのジュリアの谷の噴水
   ・朝のトリトンの噴水
   ・昼のトレヴィの噴水
   ・たそがれのメディチ荘の噴水
 
 ②レスピーギ/交響詩「ローマの松」
   ・ボルゲーゼ荘の松
   ・カタコンブ付近の松
   ・ジャニコロの松
   ・アッピア街道の松
 
   ~ 休憩 ~
 
 ③レスピーギ/交響詩「ローマの祭」
   ・チルチェンセス
   ・50年祭
   ・10月祭
   ・主顕祭

昨夜(1/7)はサントリーホールで東響の定期演奏会を聴きました。今年の聴き初めです。
まだ松の内。ニューイヤー・コンサートならわかりますが早くも定期演奏会です。お正月ということで客席には和服の女性が目に付きました。

各曲の演奏前に指揮者自身による解説がありました。東響はいつもそうなのかと思っていましたが、今日の演奏会は東響初のライヴストリーミング配信(UStreamとニコ動)のためのサービスだったそうです。

「ローマの松」はよく演奏されますが、「ローマ三部作」を一夜で全部聴けるのは滅多にないこと。飯森氏の亡き御母堂がレスピーギファンだったこともあり、「ローマ三部作」を一夜で演奏しようと思い立ったそうです。
曲順は作曲順と同じ。だんだん派手な曲になるのでこの順番でよいと思います。最後の「祭」は1928年の作曲。私が生まれるたった20年前の作品。新曲なんだhappy01

東響を聴くのは何年振りかでしたが、いい演奏しています。大変な熱演でした。特に「祭」の最終曲「主顕祭」はおもちゃ箱をひっくりかえしたような曲ですが、まさにラテンの血の煮えたぎりを体感するような演奏でした。「松」でのクラリネット、オーボエが格別の出来で、管楽器はどれもレベルが高いのには驚きました。「松」、「祭」のバンダが客席側でなく舞台左手に配置されていましたが、ネット配信されるということで仕方なかったのでしょう。客席側にあったほうがいいのですが。

ちなみにUstreamで視聴チケットを購入すると、アーカイブ映像(ライブの録画)を1月20日(金)まで見ることが出来ます。

movie 「ローマの祭」~「主顕祭」 ブダペスト・フィルによる爆速の演奏。

 
 

・「ローマの松」~番外「コロッセオの松」

10年前にローマに行った時に、コロッセオで撮影した「ローマの松」。
イタリアの松は日本の松と違って、枝葉が上の方に密集していてブロッコリーみたいな形に生えています。 とても松とは思えません。
Colosseo1

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