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2012年2月22日 (水)

池之端薮蕎麦

昨夜(2/21)、東京文化会館でのコンサートの前に、藪御三家のひとつの池之端藪蕎麦へ。

全国には「やぶ」を名乗るそば屋がたくさんありますが、東京の神田「やぶ」、並木藪蕎麦、池之端藪蕎麦の3店を称して「藪御三家」というのだそうです。

大通りから一本中に入った通りに面しています。まわりはちょっと猥雑な感じ。
P1090274


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~以下、池之端藪蕎麦のHPより転載

藪は幕末のころ、本郷根津の団子坂にあった「つたや」が元祖であったと伝えられております。竹薮の茂った広い庭があったことから、「藪」と言う愛称でお客様に親しまれてまいりました。
「藪蕎麦」という名称は、いわばお客様につけていただいた屋号なのでございます。 その暖簾が明治十三年、神田連雀町にある曾祖父七兵衛の「かんだやぶそば」に預けられ、更に大正二年、浅草並木町の「並木藪蕎麦」に分けられたのち、昭和二十九年、父鶴雄の手によって上野池之端に店を構え「池の端藪蕎麦」に及んでいる次第でございます。

~転載終わり

ということで、藪御三家(神田、池之端、並木)の由縁がお分かりになったことでしょう。池之端薮は意外と新しく昭和29年創業なんですね。

蕎麦好きな私ですが、神田やぶには何回か行っていますが、池之端薮は始めての訪問。並木薮は未食。神田やぶの現店主は、面識はないが高校の先輩です。
神田やぶの蕎麦は細麺で少し緑がかった蕎麦ですが、池之端薮は「挽きぐるみ」といって甘皮を付けたまま石臼で挽いたそば粉を清水だけでつないだ蕎麦。

鴨せいろを注文。
P1090272

ひっくり返したざるに少なめのお蕎麦が乗っています。このほうが水切りがいいのでしょう。細めでしっかりとした蕎麦です。
つけ汁は肉厚の鴨肉が3枚。表面が炙られているが、中はレア。つゆで煮ていないんですね。鴨の脂が十分に出たつゆで蕎麦を食う。これを幸せといわずしてなにが幸せか。
薬味は葱ではなくおろし大根。脂っぽいつゆに合います。「つくね」が入っているのははじめて鴨・・・
食い終わってそば湯で割って、つゆもすべて飲み干しました。

妻は天せいろ。
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大きなかきあげ天麩羅。

私はこれだけでは足りないので、「汁なし」(つけ汁がない追加のざる蕎麦のこと)を追加。

店内は、一人でお酒を飲みながらの客が多かった。やはり「老舗」です。
結構なお値段でしたが、たまには雰囲気のよい老舗蕎麦屋もいいものです。

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