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2012年3月 1日 (木)

伊豆稲取温泉の「雛のつるし飾り」まつり

春を求めて伊豆ドライブの2回目

2月28日、河津桜を見る前に稲取温泉で開かれている「雛のつるし飾りまつり」を鑑賞。


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Photo

5年前に河津桜を見に来た時は、バスツアーだったの見ることが出来ませんでしたが、今回はゆっくりと見ることが出来ました。

会場のひとつの文化公園入口
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会場「雛の館」入口。ここの河津桜はかなり咲いていました。
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全国に流布されたつるし雛ですが、発祥と誕生の地は伊豆稲取だそうです。
江戸時代において雛飾りを購入できるような裕福な家庭はまれで、せめて雛飾りの代わりに愛する子供や孫の為に手作りの稲取ならではの心のこもった雛飾りで初節句を祝おうという、切ない親心から生まれたのが、伊豆稲取に伝わる雛のつるし飾りの発祥の由来と言い伝えられています。

入口正面の飾り
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会場内
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一般に直径30cmのさげわに5列の赤糸をたらし、それぞれ各11個の細工をつるし計55個にそろえ、これを対でつるし飾りとするそうです。
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伊豆らしく【金目鯛】の細工も見えます
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下からアップ
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細工は50種類ほどあるそうで、それぞれ意味合いがあります。
【花】
花のようにかわいらしく
【三番叟】
祝い事につきもの。
【桃】
女性の象徴。女の子の厄払い、多産と薬用効果、延命長寿を願う。
【うさぎ】
赤い目のうさぎは呪力があるといわれ、神様のお遣いともいわれています。
【巾着】
お金がたまるように。お金に困らないように。
【座布団】
座布団のまわりで赤ちゃんが、這って遊び上手く座れるように。
【とうがらし】
虫よけの効果があることから、娘に悪い虫がつかないようにと。
などなど。


豪華な7段飾り雛とつるし飾り
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日本3大つるし飾り

雛の和装細工のさげ物の風習は全国でも珍しく、
①九州柳川の「さげもん」
②山形酒田の「傘福」
③伊豆稲取の「雛のつるし飾り」
が日本3大つるし飾りと呼ばれています。

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伊豆稲取温泉のホームページはこちら

会期は2012年3月31日まで。 
河津桜の満開予想は3月12日頃ですので、あわせて見に行くとよいでしょう。

もうすぐ、雛祭り。
いよいよ春ですね。

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