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2012年3月 7日 (水)

熱海「起雲閣」

春を求めて伊豆ドライブの3回目

時間は遡ります。
2/27は湯河原温泉にある区の契約旅館泊でしたが、湯河原周辺が小雨のため、熱海方面に向かいました。幸いなことに熱海は雨が降っていなかったので、熱海市内を見学。

熱海「起雲閣」

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伊東温泉ではレトロな東海館を見学しましたが、熱海といえば起雲閣でしょう。

Photo

起雲閣は1919(大正8)年に別荘として築かれ、「熱海の三大別荘」(非公開の岩崎別荘、今はなき住友別荘)と賞賛されていました。1947(昭和22)年に旅館として生まれ変わり、多くの文豪たち(山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治、船橋聖一、武田泰淳など)にも愛されてきました。
2000(平成12)年より熱海市の所有となり、一般に公開されました。

・門
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・梅がいい具合に咲いていました
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・起雲閣の全体図。三千坪におよぶ広大な敷地。
庭を囲んで建物が並び、渡り廊下で結ばれています。建物は何回か増築されています。
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・麒麟の間
「海運王」と呼ばれた内田信也により1919年に建てられました。
日本の伝統美を伝えていますね。青い壁がすばらしい。
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・2階の大鳳の間。こちらは紫の壁。
太宰治が心中する3ヶ月前に山崎富栄とこの部屋に宿泊。
P1110986_2

・大鳳の間から庭を望む。
太宰はどのような思いで、庭を眺めたのだろうか・・・
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・洋館(玉姫、玉渓)
「鉄道王」根津嘉一郎(根津美術館の創設者)により1932(昭和7)年に建てられた洋館。

・玉姫の間
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・玉姫の間のサンルーム。
アールデコのデザインを基調としたステン ドグラスの天井とタイルの床が印象的。
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・玉渓の間
サンスクリット語の装飾をあしらった山小屋風の部屋。
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・金剛の間に隣接したローマ風浴室
1929(昭和4)年に根津嘉一郎が建てた洋館にある甘美な趣をたたえたローマ風浴室。
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・展示室(これは「尾崎紅葉」の間)
以前の客室が文豪の展示室になっています。「紅葉」だから壁が赤い?
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・客間から庭を望む
こういう部屋に泊まれば大作が書けそう?
P1120027

・庭から客間を望む
P1120059

美しい庭園に、日本家屋の美しさと日本、中国、欧州などの装飾、様式を融合させた独特の雰囲気を持つ建物を楽しみました。

伊東の「東海館」も公開されていますが、このような由緒ある歴史的にも貴重な建物は是非残してほしいものです。

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コメント

雪道のドライブ大変でしたね。
北海道では冬はスタッドレスタイヤを履かなければ
高速(一般道も)は通行できません。
以前はスパイクタイヤがあって、制動がよく聞いたのですが、
スタッドレスになって、やはり横に滑ることが多く、
正面衝突の事故が多いようです。
そちらではスタッドレスタイヤは履かないんですね。
でも、無事で何よりでした。

康次郎さん。

東京周辺の人は、しょちゅう北国に行かない限りノーマルタイヤのままの人が多いですね。
私は35歳を最後にスキーをしなくなったので、かれこれ30年近くチェーン装着をしていません。
最近は金属のチェーンより、スパイクがついた非金属が多いです。タイヤをジャッキアップしなくとも装着できるそうですが、そう簡単にいくのかな?

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