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2012年4月19日 (木)

羽村散策(1)~羽村の堰

4月19日は、元会社の共済センター主催の(退職者向け)エルダーハイクに初めて参加しました。
最高齢の84歳から63歳の若手まで総勢20名。

今回は「ハイキング」とは名ばかりで「散歩」と言ったところでしたが、羽村市の見所を回ってきました。

Photo

羽村市(はむらし)は、東京都の北西、多摩地域の西部に位置する市。東京都の市で最も人口が少なく、全国で7番目に面積が小さい市。しかし市立の動物園があります。
元々は羽村(はね-むら)が発祥なので、羽市(はね-し)となるところなんですが・・・
立川駅からJR青梅線に乗って所要時間21分。


①五ノ神まいまいず井戸

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羽村駅に近い五ノ神神社の境内にある古い井戸。「まいまいず」とは「カタツムリ」のことで、その名のとおり地面から渦巻き状に掘られています。
806~810年(大同年間)のものといわれ、当時は垂直に掘る技術が未熟だったためにこの形になったそうです。直径約16m、深さ約4m。なんと1962年(昭和37)まで実際に利用されていたそうです。

井戸までは歩いて下りることができますが、グルグルと回っているとフワフワとした不思議な感覚を味わいました。

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②羽村の堰

・第2水門

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羽村取水堰(はむらしゅすいせき)は、羽村市にある多摩川の堰。玉川上水の取水口(水源)。
1654年(承応3年)、玉川上水開削時に設置され、現在の形態になったのは1900年(明治33年)。

この周辺は、毎年多くの人が訪れる人気のお花見スポットになっていますが、桜はすでに散っていました。

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ここには玉川上水の開削を請負った玉川兄弟の銅像が建てられています。

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羽村から四谷までは43Kmありますが、その標高差は約100メートルしかなかったこともあり、引水工事は困難を極めたそうです。

ところでこの玉川上水。現在では散歩コースとして人気がありますが、玉川上水の水は、山口貯水池(狭山湖)、村山貯水池(多摩湖)、小作浄水場、東村山浄水場に送られており、今でも私たちの生活を支えてくれています。

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③羽村郷土博物館

昭和60年(1985)に開館した施設で、入場無料。太っ腹です。
郷土の紹介のほかに、羽村に生まれ『大菩薩峠』を書いた小説家「中里介山」が紹介されています。墓も近くの善林寺にありますが今回は墓参りなし。

・赤門
 旧中里介山記念館にあったものを移築。江戸時代中期のもの。介山は東大の赤門に匹敵すると自慢していたそうですが、小さいぞ。

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・野外展示の石仏

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第2回はチューリップまつり

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