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2012年5月19日 (土)

NHK交響楽団 第1728回定期公演 Cプログラム

NHK交響楽団 第1728回 定期演奏会 Cプログラム1日目

日時:2012年5月18日(金) 開演:19:00 終演:20:47
会場:NHKホール
指揮:広上淳一
パーカッション:竹島 悟史、.植松 透、石川達也、西久保友広、村居 勲①
メゾ・ソプラノ:ラヘル・フレンケル ③
コンマス:堀正文

曲目:
①武満徹/From me flows what you call Time (1990)
   ~休憩~
②バーバー/弦楽のためのアダージョ
③バーンステイン/交響曲第1番 「エレミア」


①武満徹/From me flows what you call Time

カーネギーホールの創立100周年の委嘱作品。
昨年、佐渡裕のベルリン・フィル定期デビューで演奏された。この時初めて聴いたので今日で2回目。
打楽器をソロとするオーケストラ作品で、5人の打楽器奏者が演奏するが、一人当たり5~8種類の打楽器を担当する。よく間違えないものだ。5人の打楽器奏者にブラーヴィ!
曲の出だしのフルートが尺八的だし、全体に東洋的な響きを持ち、割と聴き易い曲。
打楽器ソロが多いので、その間広上はやることがないので「そうだそうだ」というように頷いたり、リズムをとったり結構忙しそうだった w


movie 佐渡裕/ベルリンフィル  ※0:38から突然タコ5に変わる。


②バーバー/弦楽のためのアダージョ

息が長く非常に美しい曲。心が洗われる。広上は唸り声を上げながらの指揮で、かなり力が入っていたが、透徹な響きも美しかった。
映画「プラトーン」で印象的に使われたので、ご存知の方も多いと思う。


movie 尾高忠明/N響


③バーンステイン/交響曲第1番 「エレミア」

おそらく初めて聴く曲。
バーンステインが自身のユダヤ系という血筋を強く意識した作品で、終楽章の歌詞(ヘブライ語)は、旧約聖書のエレミアの哀歌より取られている。
これを歌ったラヘル・フレンケルもユダヤ系なので、特別な思いで歌ったのであろう。
曲はウエストサイドのようなリズミックな部分もあり、緊迫感がある曲。広上もかなり感情移入していたようである。


ところで、2012/2013シーズンは席替えをすることにしたので 三十数年間座り慣れた席は今日でお別れ。(6月定期は所用のため聴けない)。「弦楽のためのアダージョ」が"惜別"の曲としてふさわしかった。

"席別"とも書けるなあhappy01

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