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2012年6月26日 (火)

フランス旅行~②モン・サン・ミッシェルの昼食

2012年6月18日
restaurant モン・サン・ミッシェルでは、修道院の内部見学の前に、このあたりの名物3点セットの昼食。

・王の門の手前左側にある、1888年創設のレストラン&ホテル「ラ・メール・プーラール

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ここのオムレツは有名。
創設者のプーラールおばさんは、いつ何人到着するか分らない巡礼者のために、シンプルな材料ですぐ出せるオムレツを考案。泡立てた卵を薪で焼き上げる方法は今も受け継がれている。

お伊勢参りの「伊勢うどん」と同じ発想なのだろう。

・オムレツを釜で焼くお姐さん
 TVで見たお姐さんと同じだ!

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・2階のレストランへの入口受付にいた美人
 ボンジュール、と挨拶したら返事をしてくれた。
 概してフランス人はこちらが挨拶すれば快く挨拶をしてくれる。当然といえば当然だが・・・

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・店内には有名人のサインでいっぱい。
 日本のローカル観光地のよう。

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・暑かったので地ビールを注文
 色がやや濃く、アルコール度数は5%とちょっと強め。

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・前菜として出てきた名物オムレツ

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 私好みの焼具合。これは日本人ツアー客向けなので半人前。モン・サン・ミッシェルの空気がたっぷり入っているのでフワフワ。時間がたつとしぼんでしまうのかな?

 このオムレツを「美味しい」と言っている人に出合ったことがなかったので期待していなかったが、まずくはない。これはツアー客全員の意見。やはり感動=期待値と実際との差、ということを実感した。


・メインの「プレサレ Pre-Sale」 仔羊のロースト。

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プレ・サレ(「プレ」=前もって、「サレ」=塩)とはモン・サン・ミッシェル湾と西コタンタン半島沿いに点在する浜辺の低湿地帯の呼び名。年に数回の大潮で水没するため、耐塩製の強い植物しか生えず、その草を食べて育った仔羊は、潮の香りが独特の風味をもたらすそうで、同じプレ・サレの名前で呼ばれている。

軽めの塩味(自然の味なのだろうか)で、クセがなく柔らかくてジューシー。これはけっこういける。


・デザートのタルトタタン

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タルトタタンの謂れは、ネットによると、
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19世紀後半、パリ南方、オルレアン近くのラモット・ブーヴロンに、タタンという名の姉妹が小さなホテルを経営していた。ある時、りんごのタルトを作っていて、焼く時にうっかり間違え、型の中にりんご、砂糖、バターだけを入れて焼いてしまい、仕方なく、途中で上から生地をかぶせてみたら、意外にも、底にたまった砂糖がキャラメル状になってりんごに染み込み、なんとも香ばしいすてきな味になっていた。
それ以来、このお菓子は、最初からそのようにして焼くようになり、タタン姉妹のタルトということで、タルト・タタンと呼ばれるようになった。

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誤って作ったものが美味しかったということはよくある話である。

しかしかなりすっぱいリンゴだった。


ツアーの食事というと美味しくないのが当たり前だが、今回の昼食は当たりだった。「食」に貪欲ではなく、注文するのが面倒な私にとってはおまかせ食事は好都合である。

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