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2012年7月

2012年7月31日 (火)

笑える写真☆貴牛、オスだな

Facebookからいただきました
 
 
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2012年7月30日 (月)

笑える写真☆正直な蕎麦屋

Facebookからいただきました。
 
 
いくら正直でもねえ・・・商売になるのかな?
 
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2012年7月29日 (日)

笑える写真☆絶対に入園させたくないね

facebookよりいただきました
 
 
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本当にあったのでしょうか?


2012年7月27日 (金)

Classical Music Humor

いやはや暑いですね。

夏だから暑いのは当たり前ですが、今からこの暑さでは夏を乗り切れるかどうか・・・

節電が実施されているとはいえ、夏は会社に居たほうが楽です。


さて、暑いので「笑える写真」を一挙掲載します。
笑って暑さを忘れてください。

今回も今までと同じFacebookからですが、趣向を変えて、外国のClassical Music Humorさんから借用したものです。


① まさに火を噴く演奏

Classicalmusichumor


② 似たもの同士

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③ そうか! ハリー・ポッターはショスタコーヴィチだったんだ!

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④ なるほど、こういうことだったんだ

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⑤ いい音が出るだろうなあ。

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⑥ Sometimes I really wish it for my orchestra ・・・ある指揮者

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⑦ 大きな声が出る訳

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⑧ Lets Play , Girls!

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⑨ Great Musicians Are ・・・

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⑩ Beatles' Lake  

Classicalmusichumorbeatleslake

  パロディですね。

2012年7月26日 (木)

N響「夏」 2012 東京公演

6日前に聴いたのですが、翌日からのタイ人の東京案内と、月曜から始まった水道工事の現場監督(居るだけですが・・・)で日記を書き忘れていました。

N響 『夏』 東京公演 2012
 
日時:2012年7月20日(金) 開演 19:00 終演 21:05
演奏:NHK交響楽団
指揮:ジョン・アクセルロッド
コンマス:堀正文
ヴァイオリン:レイチェル・コリー・ダルバ ②③
オルガン:近藤岳 ④
 
曲目:
① ビゼー/「カルメン」組曲から
② ショーソン/「詩曲」 Op.25
③ ラヴェル/チガーヌ
 ※ソリスト・アンコール イザイ/ソナタ第5番~第3楽章
  ~ 休憩 ~
④ サン・サーンス/交響曲 第3番 ハ短調 Op.78
 ※アンコール ファリャ/「恋は魔術師」~「火祭りの踊り」

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久しぶりに貧民席(3階のB席)で聴きましたが、3階Lの最前列中央寄りの席をゲットできたので、眺めもよいし、音もまあまあ。それに変則的な位置にあるオルガンの音がほぼ正面から聴けます。定期での一階席最後方よりいい音かもしれません。会員割引で2000円なので、武蔵野よりコスト・パフォーマンスがいいかもhappy01

「カルメン」はテンポが速めで管が付いていけない箇所もありましたが、メリハリが効いた演奏。

美人のダルバのヴァイオリンが加わった「詩曲」と「ツィガーヌ」は、見事な技巧で不思議な色香を感じましたが、音が細くちょっと消化不良。だだっ広いNHKホールということもありますがちょっと残念。

私が好きなサン・サーンスの3番は見事な演奏。アクセルロッドの指揮は、スケールが大きく、派手なオケの音とオルガンの宗教的な響きがあいまって実によい演奏でした。
フルート、オーボエ、クラリネットが秀逸でした。


次のコンサートは、9月22日。約2ヶ月間コンサートがありません。

2012年7月25日 (水)

笑える写真☆ワイルドだろ~

ワイルドだろ~


断層の調査もしないで再稼働したぜえ~
原発3基分の火力を止めたのは内緒だぜえ~
ベントなんてついてないぜえ~

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2012年7月24日 (火)

笑える写真☆これは笑えん

今の日本は・・・

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2012年7月23日 (月)

JAPAN RAIL PASS

タイ人の友人(女性)が友達の家族3名と共に日本に観光に来ました。

日本には何回か来ており、今回は「京都の部」と「東京の部」の2部構成。

17日深夜羽田着、18日朝京都に移動し、20日まで京都観光。20日夜に東京に戻り、22日まで東京周辺観光。22日の深夜帰国、というスケジュールで、私が羽田の出迎え/見送り、および「東京の部」の観光案内をしました。

LCCを利用したバックパッカー(貧乏旅行)なので、東京-京都の往復は深夜バスでも使うのかと思っていましたが、JAPAN RAIL PASSを使うとのこと。初耳でした。


※本物のJAPAN RAIL PASS。もう使わないので、記念にいただきました。

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ジャパンレールパスは、東海道・山陽・九州新幹線の『のぞみ号』・『みずほ号』が利用できないなど、利用に条件があるものの、日本中をJRでくまなく旅行して回るのに最も経済的なきっぷです。指定席も無料で利用できます。
使ったことはありませんが、ユーレイルパスと同じようなものでしょう。
「東京モノレール」にも乗車できますが、他の会社線(東京メトロも)には乗れません。


◆種類と価格

大人用と子供用に分かれ、それぞれグリーン車用と普通車用の2種類があり、さらにそれらが7日、14日、21日間用パスに分かれています。
大人の普通車用の7日間で28,300円。新幹線の東京-新神戸間の往復指定席料金より少し安い価格なので、これより遠くに行くには大変お得です。


◆利用資格

残念ながら日本在住の日本人は利用できません。

1.外国から「短期滞在」の入国資格により観光目的で日本を訪れる外国人旅行者
2.日本国籍をもって外国に居住している人で、
  a, その国に永住権をもっている場合
  b, 日本国外に居住する外国人と結婚している場合

だそうです。
これを利用するために、外国の永住権を取得するのもひとつの方法です。happy01


◆パスの交換方法

海外ではパス本体は発行せずに引換証のみで、日本到着後にパスに引き換えるという方式になっています。日本到着後に、空港か主要JR駅の窓口で引換証とパスポートを見せてパスを発行してもらうのですが、結構時間がかかったそうです。それに窓口の場所と時間の制約があるので、深夜着の場合はその日からは利用できません。


◆適用範囲

こちらをご覧ください。
こんな複雑な制約、外国人が理解できるかな?
今回のタイ人もそうでしたが、日本の鉄道なら地下鉄でも全部乗れると思っていたそうです。

とにかく「のぞみ」、「みずほ」が使えないのは致命的ですね。山陽新幹線の「ひかり」だとグリーン車がないので、グリーン車用を持っていても宝の持ち腐れ。
なぜ乗せないのか理由は不明ですが、「のぞみ」には乗車できるようにしないと日本の恥でっせ、JRさん。


◆利用方法

このパスを利用するときは、自動改札ではなく、駅員に直接このパスを開いて見せながら通ります。よく見ていたら本人確認などはしていません(他の人も使えそう・・・)。

制約はいろいろありますが、日本を鉄道で旅したいと思っている外国人がいたら、勧めてみる価値はありそうです。


PS.
結局、彼女らは東京-京都の往復と、東京の山手線などで利用しただけなので、かえって割高になったんじゃないのかな?


PS2.
リアルなリンゴのカチューシャを付けたオチャメなタイ人。一緒に歩くのは恥ずかしかったですが、浅草・仲見世の人混みでは役に立ちましたhappy01

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2012年7月19日 (木)

暑いぞ練馬!

東京は今年初の猛暑日

今日(7月19日)も暑かったですね。
東京都心でも、午後0時17分に気温が35.1度まで上がり、今年初の猛暑日になりました。
練馬では13時に36.4度!

ところで、なんでいつも練馬を引き合いに出すのか私は不思議でなりませんでした。ほんとに東京23区でいちばん暑いのは練馬なのか。杉並だって暑いぞ・・・なにせすぐ北が練馬区なんですから。

私が疑問に思ったのは、そもそも東京23区で東京都心と練馬以外に気温を観測しているのはどこかということです。
調べてみると、東京23区でアメダスが設置されているのは、

東京 (千代田区大手町 東京管区気象台)←東京都心
練馬 (練馬区豊玉上)
世田谷 (ただいま休止中)
江戸川 (江戸川区臨海町)
羽田 (羽田空港 東京航空地方気象台)

の5箇所でした。

東京のアメダスはこちら

つまり、この5ヶ所(現在は4ヶ所)の中で練馬が最高気温をたたき出すと、東京23区で最も暑いといっては練馬が引っ張り出されてくるんですね。
板橋や杉並の名が出てこない訳が分かりました。

確かに今日(7/19)の気温は(一時間毎の最高気温) 、
練馬  36.4
東京  34.7
江戸川 33.7
羽田  31.8

となっていました。

過去の気温を調べてみても、練馬は都心や海岸部に比べるといつも2~5度は気温が高いようです。というと東京23区で一番暑いのはいつも練馬ということになってしまいます。

練馬区が暑い原因は、
ネットによると
「練馬区は、池袋や新宿など副都心部の北西部に位置する。7~9月に東京湾から都心に向けて吹く海風のちょうど風下にあたります。副都心のビル群は、冷房施設やオフィス機器など熱や水蒸気の発生源。東京湾からの海風が副都心を通過すると、上空の温度は猛烈な勢いで上昇します。その熱気が練馬区に流れてくることで、激しく気温を引き上げるわけです。」

そういえば、多治見や館林も、名古屋や関東の熱気が吹き寄せられて暑くなるのだと言っていましたが、練馬にも同じことが起きていたのですね。
それにしても、最近関東では熊谷の名を聞きませんね。館林や越谷にお株を奪われたのでしょうか。

それはさておき、皆さん、熱中症にはくれぐれもご注意ください。

ただし、明日(7/20)は気温が急降下するとか。気温の変動にもご注意ください。

2012年7月18日 (水)

至言

ドキッ

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人が死んだ後に残るものは、
集めたものではない。
与えたものである。


2012年7月17日 (火)

日本フィル 第279回横浜定期演奏会~クラシック音楽界のオスカル様

もう一週間以上前のことですが、7月7日に日本フィルの演奏会を聴いてきました。

日本フィルハーモニー交響楽団 第279回横浜定期演奏会

日時:2012年7月7日(土) 開演:18:00 終演:20:10
会場:横浜みなとみらいホール
指揮:西本智実
ヴァイオリン:三浦文彰②
 
曲目:
①メンデルスゾーン/劇音楽「真夏の夜の夢」より序曲
②ショスタコーヴィチ/ヴァイオリン協奏曲第2番
 ※ソリスト・アンコール ヴュータン/ "ヤンキー・ドゥードゥル" 変奏曲
  ~ 休憩 ~
③ベルリオーズ:幻想交響曲
 ※アンコール オッフェンバック/ホフマンの舟歌

※定期演奏会なのでパンフレットがありません。別の演奏会のパンフレットを加工した画像です。

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今大人気の三浦文彰のソロ、そして女性指揮者として知名度、美人度抜群の「クラシック音楽界のオスカルさま」こと西本智実の指揮ということもあるでしょうが、ほぼ満席。


①「真夏の夜の夢」

出だしは危なっかしかったですが、なかなかの演奏。今日のホルンは抜群。

②ショスタコーヴィチ/ヴァイオリン協奏曲第2番

西本、三浦コンビの特別演奏会ではメンコン(メンデルスゾーンのヴァイオリオン協奏曲)ですが、今日の定期だけメンコンではありません。聴き慣れた曲より滅多に聴けない曲が聴けるのが定期演奏会のよいところ。
ショスタコーヴィッチの2番はあまり演奏されない曲ですが、私も初聴。
難しそうな曲ですが、簡単そうに弾いているのが三浦くんのすごいところ。
高音も安定していますが、音量が出ていないのがちょっと気になりました。

この曲はホルンが活躍していましたが、これもまたうまい。福川氏が某N響に引き抜かれ?ましたが、それを補ってあまりある。

ソリスト・アンコールは、フランスの作曲家「ビュータン」の"ヤンキー・ドゥードゥル" 変奏曲。
何のことはない、日本では「アルプス一万尺」と呼ばれている曲。アメリカ合衆国の民謡で、独立戦争時の愛国歌です。難しい技巧をふんだんに使っての演奏で、観客を圧倒させていました。

movie Yankee Doodle by Vieuxtemps。 この演奏はピアノ伴奏付き。


③幻想交響曲

けっこう派手な演奏でした。
幻想では第5楽章の「怒りの日」の部分が好きなのですが、日フィルの鐘はいい音が出ます。

movie コバケン=日フィルの幻想。同じ鐘です。


最後の金管は、派手に鳴らして大迫力。西本さんは相変わらずかっこいい指揮をします。今日もパワフルな指揮で、終わった後はややふらついていたように見えました。
しかし、燕尾服など着ず、普通の女性指揮者として出るべきではないかな。音楽的には正統派なのだから、変に受けを狙わなくてもいいと思うのですが。


日本フィルの2011/2012シーズンの最後ということで、演奏会終了後にイベントがありましたが、参加せず。

2012年7月14日 (土)

マウリッツハイス美術館展

東京都美術館 「マウリッツハイス美術館展

2010年から改修で休館していた東京都美術館の、リニューアルオープン後 第一弾の特別展。
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地上から入り口のあるB1Fへのエスカレーターが設置されていました。

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17世紀オランダ・フランドル絵画の世界的コレクションで知られるオランダ・ ハーグのマウリッツハイス美術館から、フェルメール、レンブラント、ルーベンスなどの名品48点が紹介されています。が、なんといっても目玉はフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」。


※パンフレット(表)

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※パンフレット(裏)部分

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この「少女」は、上野の後は神戸を巡回し、来年2013年1月6日まで日本に長期滞在します。マウリッツハイス美術館の目玉作品なのに大丈夫なのかなあ、と余計な心配をしていましたが、ちょうど大規模な増改築工事中で、リニューアルオープンは2014年頃を予定しているそうです。オランダに行かれる方はご注意を。
 
 
夏休みに入ると混雑するので、早めに昨日(7/13 金曜日)行ってきました。金曜日は20時まで開館(入場は19時30分まで)なので、18時30分過ぎに入場。美術館にはスムーズに入れましたが、さすがに「真珠の耳飾の少女」のブースでは、最前列で見るのに6分間並ばされました。

ゆっくり歩きながら真正面から「少女」とご対面。

高価なラピスラズリを使ったというターバンの青が奇麗です。黄色との対照も絶妙。
この「少女」の少し斜視がかった眼はただごとではありません。瞳のハイライト(白い点)は左右で少しずらして描かれており、特に左眼が見る者を悩殺します。
軽く開いた口と口角のハイライト(白い点)もポイントになっています。

最前列で歩きながら見た後は、後ろに下がって自由観覧席?からじっくりと鑑賞。「少女」の向かって右側から(正面はすごい人垣で皆さん動かないんです)見たので、その眼に悩殺されっぱなし。


フェルメール作品は、彼のただ一点の<神話画>の「ディアナとニンフたち」も展示されていました。初期の作品なのでフェルメールらしさはあまり伝わってきません。フェルメール作品と言われなければ見過ごしていたかもしれません。ただ、この作品は1968年以来4度目の来日で、実は一番日本に縁のある作品です。

これで、フェルメールの作品のうち10点を実際に見たことになります。後二十数点ありますが、生きているうちに何点見れるでしょうか。

「少女」以外にも、レンブラントの「自画像」など見ごたえのある絵ばかりですが、「解剖学講義」がくれば万々歳なのですがね・・・


9月17日まで開催。

やはり閉館間際(16時過ぎとか金曜なら19時過ぎ)に入場すれば比較的見やすいようですが、夏休みに入ると混雑するでしょうね。
夏休み期間中は閉館時間が変更されています。ご注意を。

2012年7月13日 (金)

この地名、読めますか?

天使突抜

京都に実際にある地名です。


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天使突抜 = 「てんし つきぬけ」と読みます。
 

◆由来

「天使」

京都の松原通りと西同院通りの角に「五條天神社」(ごじょう てんしんぐう)という神社があります。
その社伝によると、桓武天皇が京都に都を遷都されたとき、空海に命じて都の平安を守るために大和の国宇陀郡から天神を迎えて「天使の宮」として建立され、後鳥羽天皇の時代に「五條天神宮」と改称したそうです。


「突抜」

16世紀後半に町を開くために、近くにある五條天神宮(略称「天使」)の境内を突き抜けて造られた道ということに由来。
 

よって、「天使突抜」。

 
日本には変わった地名が多いですが、「天使突抜」とは一風変わった地名です。

2012年7月12日 (木)

フランス旅行~⑦ジャンヌ・ダルク火刑の地、ルーアン

順不同のフランス旅行の7回目は、ジャンヌ・ダルク火刑の地、ルーアン Rouen。

2012年6月19日(火) 朝、モン・サン・ミッシェルを出て、ブーヴロン村でシードルの試飲をした後に訪問。昼食を含めて2時間30分の滞在。


大きな地図で見る

パリの西方130キロにあるルーアンは、ノルマンディー公国の首都として栄え、ノルマンディー独特の木組みの家が多く、セーヌ河を利用した水運の拠点として発展した。また、ジャンヌ・ダルクが処刑された街として知られている。


◆ ノートル・ダム大聖堂(ルーアン大聖堂)

1063年の創建から数世紀にわたって建築が進められた。
19世紀に完成した尖塔は高さ151メートルあり、フランスで最も高い。

大きすぎてカメラに収まりきれない。

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ファサードは後期ゴシック様式で、画家クロード=モネの連作「ルーアン大聖堂」で広く知られる。
例によって修復工事中で全体が見れないのが残念。

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art モネの「ルーアン大聖堂・朝」

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当時の批評家から「溶けかかったアイスクリーム」と揶揄されたが、その指摘は正しいhappy01

・フォトレタッチ・ソフトで、モネ風にアレンジしたルーアン大聖堂。もっと溶かさないといけないなあ。

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・堂内のステンドグラス

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ちなみにノートル・ダムとは Notre-Dame = 我らの婦人 = 聖母マリア のこと。
私はてっきりパリの地名かと思っていたが、フランスにノートル・ダム聖堂が多いのでおかしいな、と思っておったのじゃよ・・・おお恥ずかしや bearing


◆ルーアンの街並み

・古い木組みの家が並ぶ大時計通り

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大時計

 ゴシック建築の鐘楼とルネッサンス建築のアーチを組み合わせた16世紀の建物。

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旧市街広場

木組みの家とジャンヌ・ダルク教会が取り囲む旧市街広場

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ジャンヌ・ダルク教会

15世紀の百年戦争でフランスの勝利に寄与したジャンヌ・ダルクを祀る教会。1979年、ジャンヌ・ダルク通りにあった聖ヴァンサン教会に代わるものとして建てられた。火刑に処された旧市場広場にある。
近代的な外観は、逆さにした船と海をイメージしたとか。

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 教会内部に入って、ステンドグラスの美しさにしばし唖然。
 内部のステンドグラスは、聖ヴァンサン教会から移されたもので、非常に明るく美しい。

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 確かに天井は船底のよう。

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 魚の明り取りが面白い。

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 ジャンヌ・ダルク処刑地跡。

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 処刑地跡に立つ十字架。

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 ちょっとオトメチックなジャンヌ・ダルク像

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なにせ複雑怪奇なヨーロッパ史とキリスト教。
ジャンヌ・ダルクについては各自お調べを(笑)。

Wikiに「火刑」についての興味ある記事があったので紹介する。

~以下、Wikiより転載  後半に残酷な描写がありますので、嫌な方は読まないでください。

火刑は中世ヨーロッパのキリスト教的世界に於いて、処刑される者にとっても最も苛烈な刑罰だった。その残虐な刑罰方法もさることながら、重要なのは死体が灰になってしまうという点にある。
当時の埋葬方法は土葬が基本だった。キリスト教のカトリックであれば誰もが死後には土葬を望んだのである。その理由というのは、遺体が燃やされて灰になってしまっては最後の審判の際に復活すべき体がなくなってしまうから、という宗教的なものだった。
火刑は肉体的・身体的な恐怖感のみならず、精神的・宗教的な絶望感をも与えたのである。近代に入り、欧米でも国によっては火葬は公衆衛生学的な視点から伝染病対策などとして積極的に勧められるようになったが、熱心なキリスト教の信者たちは火葬に対して強い抵抗を感じていた。
 
点火されるまでのジャンヌは「神様、神様」と泣き叫んでいたが、火の勢いが強くなると「全てを委ねます」といって無反応になったと記録されている。
炎の中、ジャンヌが高温と煙で窒息死し、その服が燃えた時点で一旦火は遠ざけられた。群衆に向けてその裸体、性器を晒し、ジャンヌが聖女でも両性具有と思われていた魔女でもなく、ただの女性に過ぎないと示すためであった。ジャンヌは死してなお、性器を晒されるという女性としての屈辱も受けたのである。その後約4時間をかけて燃やされたジャンヌの亡骸の灰は、セーヌ川に流された。
このように灰さえも残さず決して土に返さないという遺体の取り扱いに於いても、ジャンヌが受けた取り扱いは当時としては最も苛烈なものだった。

~転載終わり


ルーアン旧市街には古い家が残り、ジャンヌ・ダルクゆかりの見所も多いので、パリからの日帰り旅行で訪れるとよいであろう。


restaurant 昼食

旧市街広場沿いのレストランで昼食。

・前菜

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・メインは、ノルマンディー名産のムール貝
 
 量は多そうだが、殻ばかりなので大したことはない。

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 ムール貝は、ムール貝の殻ではさんで食べるのが2(通)

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 付け合せは定番のポテトフライ

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 デザートのチョコレート・ムース
 男には手強かったが、コーンカップも含めて完食!

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この後、ジヴェルニーを見た後に、花の都パリへ向かう

2012年7月 9日 (月)

笑える写真☆

FaceBookからいただきました。

動物じゃないんだから・・・


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2012年7月 7日 (土)

エルミタージュ美術館展

エルミタージュ美術館展 
  世紀の顔 西洋絵画の400年 

某月刊誌の応募に当選したので、見てきました。

夫婦とも最近よく当たる。車に気をつけねば。happy01


※パンフレット 見開き右

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※パンフレット 見開き左

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※パンフレット 内側右

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ロシア国外では最大級のエルミタージュ美術館展。

副題に、「世紀の顔 西洋絵画の400年」とあるように、
西欧絵画の歴史に沿った展示で、先日のベルリン国立美術館展と同じような展示方法。

見知った絵が少なかった事もありますが、先月、ルーブルやオランジュリーで超有名作品を見てきたばかりなので、感動は少なめ。しかし大型の絵が多かったので見応えはありました。

特に
マチス 《赤い部屋》  ※パンフレット 見開き右
レンブラント 《老婦人の肖像》
ジョシュア・レイノルズ 《ウェヌスの帯を解くクピド》 ※パンフレット 見開き左
オラース・ヴェルネ 《死の天使》
クロード=ジョゼフ・ヴェルネ 《パレルモ港の入口、月夜》

が印象に残りました。

絵を見るには、ギリシャ神話、ローマ神話、キリスト教史や美術史の知識が不可欠ということを今更ながら再認識。もっと勉強しなくては。

国立新美術館にて、7月16日まで。


エルミタージュ展を見た後、杉並公会堂でファジル・サイのリサイタル(前の日記)
美術展とコンサートのダブルヘッダーは疲れなあ。

この夏は、《真珠の耳飾りの少女》とご対面しなくてはならない。

2012年7月 6日 (金)

鬼才、天才、ファジル・サイ

ファジル・サイ ピアノ・リサイタル
 
日時:2012年7月5日(木) 開演:19:00 終演:20:50
会場:杉並公会堂 大ホール
演奏:ファジル・サイ Fazil Say (ピアノ)
 
曲目:
 ① モーツァルト/ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331 「トルコ行進曲付き」
 ② ストラヴィンスキー(ファジル・サイ編曲)/バレエ音楽「ペトルーシュカ」より
   ~ 休憩 ~
 ③ ムソルグスキー/組曲「展覧会の絵」
 ※アンコール 自作の曲を3曲
           ショパン/夜想曲第20番嬰ハ短調「遺作」


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ファジル・サイは、トルコ、アンカラ生まれの42歳。

デビュー当時の「鬼才、天才、ファジル・サイ」というキャッチフレーズが懐かしい。

① モーツァルトでは、強弱やニュアンスを変えて非常にメリハリのある演奏。第3楽章の「トルコ行進曲」はやはり爆奏であったが、足も踏み鳴らしての演奏。彼がやるとこのほうが自然に聴こえるから不思議。

② 自身の編曲による「ペトルーシュカ」は、原曲の編曲ではなく、再構成した曲。とても1人で弾いているとは思えない。聴いたフレーズはでてくるが、違う曲を聴いているようであった。

③ 「展覧会の絵」は歌心に溢れ、オーケストラを聴いているかのようなスケール感もありと、多彩な音の世界が展開された。時々床を足で打ちつけたり、ピアノ線を左手で押さえて演奏したりと、即興の要素も充分で、ファジル・サイ編曲としてもいい演奏。「ヴィドロ」が圧巻。

アンコールでは自身の曲を3曲披露したが、ジャズっぽい曲もあり、聴き易かった。作曲の才能もあるようだ。ショパンのノクターンは非常にまともな演奏。これはこれで良い。

スタンディング・オベーション多数。
まさに、鬼才、天才を発揮した演奏会であった。


PS.
今日の演奏会は妻と行ったのだが、
前の席の外人女性の香水の臭いと、後の席のばあさんのハンドバッグの中を探る音で、

くサイ、うるサイ、隣に愚サイ

えらい違いである。w


movie ファジル・サイ編曲の「トルコ行進曲」
これは編曲なので好き放題やっている。

2012年7月 5日 (木)

笑える写真☆うん、これで防犯対策はバッチシだ

Facebookからいただいたものです。

これで犯罪がなくなれば、お巡りさんは要りません(笑)


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2012年7月 4日 (水)

フランス旅行~⑥ノルマンディーの小さな村ブーヴロン

順不同のフランス旅行の6回目は、「フランスの最も美しい村」協会認定のノルマンディー、オージュ地方にある、ブーヴロン・アン・オージュ(Beuvron-en-Auge)。ちなみに「フランスの最も美しい村」は、現在153あるとか。

第二次世界大戦でのノルマンディー上陸作戦で激戦地となったカーンの近く。

2012年6月19日(火) 朝、モン・サン・ミッシェルを出て、1時間50分ほどで到着。

「シードル街道」の案内板も見える。

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大きな地図で見る

30分も歩けば一周できてしまうほど小さな村で人口はたったの230人。周囲はりんご畑(みどりのりんごが多い)とのどかな牧草地が続いている。
パリからのモン・サン・ミッシェル日帰りツアーに組み込まれているので行かれた方もいるかと思う。

通りの両側には、何百年もの風雨に耐えたノルマンディー地方独特のコロンバージュ(木骨組み)の民家が並び、メルヘンたっぷりのかわいらしい村。この後訪れたルーアンも木組みの家で有名だが、ルーアンは移築されたもので、こちらは昔からそのままある歴史的な家である。

花が美しく飾られている。

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赤い木組みは牛の地が混ぜられているとか。

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こんな田舎にミシュランの一つ星レストラン、ル・パヴェ・ドージュ(Le Pavé d’Auge)がある。

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apple このあたりは、ぶどうよりもリンゴの栽培が盛んなので、「シードル」と呼ばれるリンゴ酒が名物。「シードル Cider」とは、林檎を発酵させて造られるアルコール飲料で、発泡性であることが多い。一口で言えば、アルコール入りりんごサイダー。


◆ 村の観光案内所のようなところで「シードル」の試飲。

日本語になっているサイダーの語源はシードル。

シャンペンと同じようにコルクが空を飛ぶdash

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皆黙って試飲。この時ばかりはシーン
ちょっと酸味のある爽やかな後味で、いくらでも飲めそう。

「シードル」を蒸留したのが「カルバドス」。りんごの「ブランデー」。「カルバドス」は試飲しなかったので、お土産にミニチュア瓶をお持ち帰り。


◆ パン屋。

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この店で人気のりんごのお菓子「ブーヴロン」(3ユーロ)を食す。
かなりデカイ。クレープの中にりんごやクリームが入っている。甘かった。

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◆ 雑貨店もしゃれており、小物が充実している。

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レジ横に木組みの家を模したマグネットがあったのでつい購入してしまった。
マグネットは記念になるし、安くて小さいのでお土産には最適である。

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◆ 骨董店も多い。昔のものを大切にしているのであろう。

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りんごはホンモノ?
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人の手と心で作られる温もりが、村づくりにも物づくりにも生きていることがよくわかる。
歴史の中に流れる時間とクオリティーを実感させてくれる村であった。

たった45分間の滞在の後、ルーアンに向かう。


pencil ちょっと歴史のお勉強。

ノルマンディーとは『北の人間の土地』(pays des hommes du Nord)を意味する。
ノルマン人(Normanean)は、スカンディナヴィアおよびバルト海沿岸に原住した北方系ゲルマン人。初期の時点では「ヴァイキング」という概念とほぼ同じ。

911年ノルマン人の首長ロロが西フランク国王シャルル3世よりノルマンディー地方を譲り受けてノルマンディー公国を建国。シャルル3世としては海賊として暴れられるより、土地を与えてしまった方が楽だと思ったのであろう。

1066年ノルマンディー公ギョーム(英語読みはウィリアム)2世はヘイスティングズの戦いでイングランド国王ハロルド2世を撃破してイングランド王についた。

乱暴な言い方ではあるが、現在のイギリス王室(ウィンザー朝)の先祖は、その後の王位継承で血はかなり薄くなっているとはいえ、フランス、ノルマンディー地方にいたノルマン人ということになる。

ヨーロッパ史は複雑怪奇である。

2012年7月 3日 (火)

スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団演奏会

スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団演奏会
 
日時:2012年7月2日(月) 開演19:00 終演:21:28
会場:武蔵野市民文化会館 大ホール
演奏:スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:レオシュ・スワロフスキー
チェロ:ヤン・スラヴイック
 
曲目:
 ①スメタナ/連作交響詩「わが祖国」より”モルダウ”
 ②ドヴォルザーク/チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104
   ※ソリスト・アンコール バッハ/無伴奏チェロ組曲第5番~サラバンド
   ~ 休憩 ~
 ③ドヴォルザーク/交響曲 第9番 ホ短調 Op.95 "新世界より"
   ※アンコール  ドヴォルザーク/スラブ舞曲第15番

武蔵野お得意の比較広告。

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スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団は1949年に現在のスロヴァキアの首都・ブラティスラヴァに創設された国立オーケストラ。昨年、ブラティスラヴァを訪れたので、何か懐かしい。

曲目は「鉄板」と言うよりも「鉄筋コンクリート」。スメタナもドヴォルザークもチェコ・ボヘミアの作曲家なので、チェコとビロード離婚したスロヴァキアにとってはお隣の国の作曲家だが、同じスラブ。よしとしよう。

全体に遅めのテンポで泥臭い響きではあったが、管楽器のソロが素晴らしく、金管の強奏も申し分ない。
高級クリスタルガラスで有名なスワロフスキーとは全く関係がないスワロフスキー氏はダイナミックな振りで、爆奏のアンコール曲での最後では一回転して客席に向かっておちゃめなポーズ。サービス精神満点である。

2012年7月 2日 (月)

笑える写真☆珍名バス停

これらもFacebookからいただいたものです。


① 男性諸君、準備はいいか!

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② 見れば分ります

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2012年7月 1日 (日)

フランス旅行~⑤ジヴェルニーの「モネの庭」

順不同のフランス旅行の5回目は、ジヴェルニーにある「モネの庭」

2012年6月19日(火) 朝、モン・サン・ミッシェルを出て、ブヴロン・アン・オージュ、ルーアンを経て15時過ぎにジヴェルニーに到着。予定では90分の滞在であったが、時間が押していたので70分の滞在。時間が短すぎるぞ punch

ジヴェルニー(Giverny)はセーヌ川の右岸に位置し、パリから西方約80キロ地点にある。


大きな地図で見る

ジヴェルニーには印象派の巨匠クロード・モネが1883年から亡くなる1926年までの43年間住んだ家がある。死後、息子によって美術アカデミーに寄贈され、大規模な修復工事を経て、1980年にクロード・モネ財団として開館した。


「モネの庭」見取り図。 旅行案内書をスキャン。

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モネの家がある「花の庭」と、道路を挟んだ反対側にある「水の庭」(地下通路で結ばれている)の2つに分かれている。


彼は43歳からちょうど生涯の半分をこの庭とアトリエのある邸宅で過ごし、創作以外のほとんどの時間を庭仕事にあてていたといわれている。理想的な生き方かもしれない。

・団体入口

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◆水の庭

« 私は自分の睡蓮を理解するために時を過ごしました。それらを描くことも考えないで育てたのです。風景はたった一日でなしえることはない。そしてある日突然、私は池の魔法にかかったようにある発見に導かれたのです。そしてパレットをとり、それ以来、池以外を描くことはありませんでした。»  
クロード・モネの言葉

モネは何年もかかって役所の許可を得て池を作った。ちょうどモネの重要なテーマのひとつである睡蓮も咲いていた。

ゆっくり立ち止まって写真を撮れないほどの混雑。

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しだれ柳

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藤棚のある緑色に塗られたタイコ橋。

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当たり前だが、まさにモネが描く「睡蓮」の世界。

後日、オランジュリー美術館で見た「睡蓮」の絵の世界そのものである。


◆モネの庭

もうひとつの見どころは花が咲き乱れる庭園。雑然と花があるので統一感は無いが、モネの時代もそうなっていたのだろう。今は誰が管理監督しているのだろうか。

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花のアーチ

モネはここを通って「水の庭」に行ったのだろう。
内部には入れない。バラの季節が終わったからだろうか、アーチに花が少なく、ちょっと寂しい。

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モネの家

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内部が公開されているが撮影禁止。

想像していたのよりはるかに多くの浮世絵が飾られており、モネがいかに浮世絵に傾倒していたかがわかる。部屋の内装は、どれもパステル系の薄い色に塗装されていて、とても明るい雰囲気。

 2階から庭を眺める

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・睡蓮の連作を手がけた第3アトリエ(今は売店)

睡蓮の連作を手がけたアトリエが売店になっている。「睡蓮」のレプリカが飾られていた。
モネの作品の本や写真はもちろん、傘や時計、その他小物までさまざまなモネに関するものが売られている。

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・出入口

個人客はここから出入りする。団体客はここが出口。

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冬は閉鎖されているが、春・夏・秋と季節により庭を彩る花々も変わってくるので、訪れる時期によって印象が変わってくるだろう。庭をじっくり見てまわりたいなら、バスツアーより個人で行った方がよい。庭はそんなに広くはないが花の季節は大変混んでいる。ジヴェルニー村にはモネの墓もあるので、パリから一日かけてゆっくり散策するのも楽しいだろうなあ。


◆日本の「モネの庭」

フランスまで行くのはどうも、と言われる方は、高知県にもモネの庭がある。
高知県は日本で唯一の未踏の県。フランスより遠いかもしれない happy01

北川村 モネの庭 マルモッタン

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