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2012年12月23日 (日)

劇団四季のオペラ座の怪人は凄いらしい

3日前のことですが、劇団四季のミュージカル「オペラ座の怪人」を観てきました。
 
「オペラ座の怪人」は、2004年製作の映画は見たことがあります。

 
Photo
 
生ミュージカルは5年前に同じ劇団四季の「キャッツ」を観て以来なんと2回目。
 
日時:2012年12月20日 開演:13:30 終演:おそらく16:00
場所:電通四季劇場「海」
演目:ミュージカル「オペラ座の怪人」
作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー
日本語台本:浅利慶太
主な配役:
  オペラ座の怪人/高井治
  クリスティーヌ/土居愛美
  ラウル/中井智彦
  カルロッタ/河村彩
オーケストラ指揮/吉住典洋
 
 
電通四季劇場「海」はJR新橋駅から汐留方面に向かって徒歩5分チョット。
入口が分かり難かった・・・
 
P1090765  
 
歌や台詞は日本語です。結構上手く訳されていますが、メロディーと言葉が合わずに聴き辛い箇所が何箇所もありました。
 
音楽は録音かと思っていましたが、小さいながらもオケピ(半分は舞台下に埋まっている)があり、シンセサイザーや電子ベースが見えました。やはり生音楽は迫力があります。ただし地方公演は録音のようです。
 
映画では場面転換に感心しましたが、舞台でもそれに負けず劣らずの場面転換をしていました。やはり常設劇場は違いますね。
特に何段もある階段を駆け下りるシーン、船で二人が霧の中を行くシーン、仮面舞踏会(マスカレード)のシーンなど、一つの舞台でこれほどのさまざまな世界を展開し、しかもどれもが美しい。
シャンデリが天井から舞台に落ちるシーンも迫力がありました。
 
 
クリスティーヌ役の土居愛美は小柄で愛らしく、歌声も美しいし頑張っていましたが、感情があまり伝わってこなかったような。映画でのエミー・ロッサムと比べてはいけませんか・・・
 
ファントム役の高井治はイケメン度では映画でのジェラルド・バトラーに負けますが、声質は高井ファントムの勝ち。ラストの場面での、ファントムのクリスティーヌへの愛と苦悩、そして深い孤独感がよく伝わってきました。
  
カルロッタ役の河村彩は迫力はいまいちでしたが、歌唱もよいし、小憎らしさがよくでていました。
 
先に映画を観てしまったので順番が逆になりましたが、映画とミュージカルでは本筋はほぼ同じでした。
 
大きく異なるのは、
・シャンデリア落下の場面が異なる
・映画ではラストに意味深なシーンが追加されている
でしょうか。
 
movie 劇団四季ミュージカル :: 東京公演プロモーションVTR
 
※配役は異なります

 

本場のミュージカルは見たことがありませんが、劇団四季も捨てたものではありません。
未見の方は一度は見たほうが良いでしょう。
 
しかし、アンドリュー・ロイド=ウェバーはよい曲を書きますね。

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コメント

私は市村正親さんがファントムをやった初演から観ています。四季の進化はすごいですよね。「キャッツ」の初演のときなんか聴くにたえない歌唱力でしたが、今ではほとんどが芸大卒だったりしてその道のプロが多いのもびっくりです。最近はご無沙汰していますが、また観たくなりました〜。ロンドン初演版もぜひご覧になってください。そのうちDVD化されるかと。サラ・ブライトマンが最後にゲストとして朗々と歌い上げます。

Yuriさん。

浅利王国がいつまで続くかも関心事です(笑)
劇団四季はいくつものミュージカルを同時に公演していますね。
これは大したものです。

ロンドン初演版も観たいですね。若い頃のサラはよく知らないので。

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