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2013年1月 7日 (月)

今年の聴き初めは、定番のウィンナ・ワルツ

ウィーン交響楽団
ヨハン・シュトラウス・アンサンブル
ニュー・イヤー・コンサート


2013

日時:2013年1月6日(日) 開演:15:00 終演:17:00
会場:武蔵野市民文化会館 小ホール
指揮とヴァイオリン:アントン・ソロコフ
曲目:
  入力がメンドーなので、写真をご覧くださいあっかんべー

2013_

※アンコール
 ①シュトラウスⅡ/ポルカ「クラップフェンの森で」
 ②エドゥアルト・シュトラウス/ポルカ「さあ、逃げろ」
 ③アンコールの最後はこれでなくちゃ 

今年の演奏会の聴き初めは、定番のウィンナ・ワルツのニュー・イヤー・コンサート。

楽団名に「ウィーン」とか「シュトラウス」が付くとなにか胡散臭そうだが、正真正銘のウィーン交響楽団(ウィーン・フィルとは違う)のアンサンブル。

12名の小編成(弦6名、管6名)で、ウィーン交響楽団第1コンサートマスターのアントン・ソロコフ(ロシア人です)がバイオリンを演奏しながら指揮。ヨハン・シュトラウスⅡ世が自作自演の舞踏会で、自らバイオリンを弾きながら少人数の楽団を指揮するスタイル「フォルガイガー」を再現していました。

こうもり」が最初、「青きドナウ」がトリ、アンコールの最後に「ラデツキー行進曲」というお馴染みの曲編成ですが、「チゴイネルワイゼン」があったり初めて聴く曲もありました。

シュトラウスⅠ世の「パガニーニ風ワルツ」は、パガニーニの「鐘のロンド」を見事にワルツ化していました。
ヨーゼフの「ディナーミデン」は、リヒャルト・シュトラウスが「ばらの騎士」の「オックス男爵のワルツ」として使用したという曲。ワルツのシュトラウス一家とリヒャルト・シュトラウスには血縁関係はないので、まったくのパクリわーい(嬉しい顔) 
同じヨーゼフの「モダンな女」は、女性の権利を題材にしたとか。当時の曲は社会思想も反映していたようです。

酒・女・歌」は有名なワルツですが、解説によると、「酒・女・歌を愛さないものは一生愚か者である」というマルティン・ルターの詩からとられたといいます。やはり宗教改革者は言うことが違うあっかんべー 

編成は小さいですが、小ホールなので音量は充分すぎるほど。ピッコロが響きすぎの感あり。

_


曲間で英語による解説もあり、演奏は和気藹々と進められました。本場の演奏者によるウィンナ・ワルツを小ホールで聴くという贅沢な演奏会を楽しみました。

PS.
アンコール2曲目が「さあ、逃げろ」。まさか演奏終了後に皆逃げ出すのかな?と思っていたら、この後ちゃんと「ラデツキー」をやってくれました。メデタシメデタシ。
しかし小太鼓がない「ラデツキー」はちょっと拍子抜け。

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