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2013年3月11日 (月)

改装なった東京芸術劇場でコバケン・ワールド with 神尾真由子

コバケン・ワールド Vol.3
 
日時:2013年3月10日(日) 開演:14:00 終演:16:03
会場:東京芸術劇場 コンサートホール
演奏:日本フィルハーモニー
指揮:小林研一郎
ヴァイオリン:神尾真由子②
コンマス:扇谷泰朋
 
曲目:
 ①チャイコフスキー/「花のワルツ」~『くるみ割り人形』
 ②メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64
   ~休憩~
 ③チャイコフスキー/交響曲第5番 ホ短調 Op.64
 ※アンコール  マスカーニ/「カヴァレリア・ルスティカーナ」~間奏曲
 
 
20130310  
 
 
コバケン自らが舞台上で観客に語りかけて指揮する人気シリーズ。
まさに鉄板プログラム。
 
いつもは曲の解説などを話されるのであるが、今日はチャイ5演奏後に簡単な挨拶だけ。
 
ヴァイオリンの神尾真由子は2007年のチャイコフスキー国際コンクール優勝者。生演奏は初めて聴くが当時と比べたら大人になった(当たり前か・・・)。出だしはか細い音で心配したが、これは彼女の解釈かもしれない。ヴァイオリン(1735年製ギャルネリ・デル・ジェス)の音色を十二分に引き出していた。
 
コバケン十八番のチャイ5は出だしと最後が重々しい演奏。そういえば日フィルは低音部の厚みが増したように感じる。
 

 
ところで、
私が嫌いな東京芸術劇場は昨年9月に一年半の改装工事が終わり、改装後初めての演奏会であった。
 
悪評高き「池田屋の階段落ち」のような長大エスカレーターは、2階にプロムナードが設置され、2台の乗り継ぎに改善されていた。
 
※改装前                 ※改装後
 
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これで少しは安心感が増したかも。
 
大ホールはコンサート・ホールと改名され、内装も殺風景だった壁に木製補強材が付けられていた。これで音響が改善されたかもしれない。
 
座席数は中途半端な1999のまま。これは消防法などの規制のためかと思っていたら、「2000に足らない1席はミューズ(音楽の神)に取ってあります」とあった。芸術劇場の怪人用じゃないの?w
 

 
当日(2013年3月10日)は、演奏会前は夏のような暑さでシャツ一枚でもいいくらいだったが、演奏会終了後外に出たら街が霞み、強風が吹き荒れ、一転オーバーが必要なくらいの寒さに。春時は気温の変動が大きいが、これでは体がついていかんdespair

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