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2013年9月28日 (土)

NHK交響楽団 第1758回定期公演 年年歳歳楽団相似 歳歳年年人不同

NHK交響楽団 第1758回定期公演 Cプログラム2日目      
   
日時:2013年9月28日(土) 開演:15:00 終演:16:55
会場:NHKホール
指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット
ヴァイオリン:フランク・ペーター・ツィンマーマン
コンマス:堀正文
 
曲目:
 ①ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77
 ※ソリスト・アンコール J.S.バッハ/無伴奏パルティータ第3番~プレリュード
   ~ 休憩 ~
 ②ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98
 

9月のN響定期は、今や "絶滅危惧種の巨匠" ブロムシュテットによるオール "ブラームス" プログラムで、今日のCプログラムで締めとなる。

一昨日のコバケンと同じような曲目構成。

現代を代表するヴァイオリニストのツィンマーマン。
昨年は息子がN響デビューしたが、まだ48歳の若さ。
演奏はブロムシュテットのサポートもよろしく、力強く、美しくはあったが、感動したかというと、一昨日の城戸かれんちゃんのほうが感動した。これは上手下手ではないあっかんべー。"感動"とは期待値と実際との差の大きさだからである。エッヘン。

後半のブラ4は、渋いブラームスのなかでも最も渋い曲。
それもそのはず、あの昭和天皇崩御の日の歌舞音曲自粛の中にあって唯一放送された歌舞音曲が、NHK教育テレビの「昭和天皇追悼演奏会」。その中の曲目のひとつがブラ4であった。あと一曲は確かバーバーの弦楽のためのアダージョだったかな?
いやでも渋面顔の外山雄三がことさら渋面を作って演奏していたのが今も記憶に残る。
・・・ことほどさようにブラ4は渋いのである。

重心低いサウンドで、弦の厚みと一体感は素晴らしく、一気呵成の終楽章は聴きごたえがあった。
86歳の巨匠はいまだ矍鑠としており、来年9月にも来日してくれるので、期待大である。それまでお元気で。

演奏終了後、今日でお別れのブロムシュテットと、今日が定年で最後の演奏会となる第一コンマス(第2ヴァイオリン)の山口裕之さんに花束贈呈があった。山口さんは私と同じ童顔なのであっかんべー若く見えるが、もう還暦なんだなあ。花束をもらってウルウルされていた。

そういえば、チェロ主席の木越洋さんも定年でN響を去られた。

寂しくなるなあ・・・

私がN響定期会員になって今年で40年。

年年歳歳楽団相似 歳歳年年人不同

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