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2013年11月17日 (日)

小山実稚恵の世界 ピアノで綴るロマンへの旅 第16回

12年間・24回リサイタルシリーズ
小山実稚恵の世界
ピアノで綴るロマンへの旅 第16回

[ワーグナー・ヴェルディ生誕200年]
~ピアノの魅力~

麦の色:麦秋・実りの香り・日差し 

日時:2013年11月16日(土) 開演: 15:00 終演:17:13
会場:Bunkamura オーチャード・ホール
曲目:
 ①ベートーヴェン=リスト編曲/交響曲 第6番 ヘ長調 Op.68 「田園」
      ~ 休憩 ~
 ②ショパン/アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22
 ③ショパン/ポロネーズ 第2番 変ホ短調 Op.26-2
 ④ショパン/ポロネーズ 第5番 嬰へ短調 Op.44
 ⑤シャブリエ/絵画風の小曲集より 第6曲「牧歌」
 ⑥ヴェルディ=リスト編曲/リゴレットより(演奏会用パラフレーズ)
 ※アンコール
  チャイコフスキー/四季より 10月「秋のうた」
  シューベルト/即興曲 Op.142-1
  ショパン/英雄ポロネーズ
 


_16


小山実稚恵がピアノと共に旅をしたいと願って始めた、2006年から12年間にわたる24回のコンサート。今回はその16回目ですが、やっと前回の15回目から聴き始めました。
 
毎回テーマに即した色が設定されており、今回は黄金色の「麦の色」。舞台にも豪華な花が飾られていました。ドレスも「ゴールド」。

プログラムの最初に40分もかかる大曲の「田園」を持ってくるとは斬新です。後半の疲れを考慮しているのでしょうか?
休憩後、ショパンのポロネーズ3曲の後に、お口直しでシャブリエの魅力的な小品。最後に今回のテーマである「ピアノの魅力」を語るにふさわしい、リスト編曲の「リゴレット」第三幕の四重唱の場面をパラフレーズした曲。
アンコールは例会通り3曲という大判ふるまいで、トリに「英雄ポロネーズ」とは唸ってしまいますよ、小山さん!

2手での「田園」の表現力も素晴らしかったですが、大ポロネーズと、歌うように弾いている「リゴレット」が圧巻でした。

黄色い表紙のパンフレットでの小山さんの最後の言葉。
 「ピアノで綴るロマンの旅」もあと1/3.。
 2017年秋まで、残りの旅を歩みながら、
 また、新たな旅の始まりを数える4年になるような気がしています。
 
小山さんの静かな情熱が伝わってきます。

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