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2014年3月 1日 (土)

旧東海道、品川宿散歩~その2 【お墓もいろいろ】

【品川宿(旧東海道)ウォーキング】 (その2:お墓もいろいろ

北品川にある東海寺は、寛永15年(1638)徳川家光が沢庵宗彭を招聘して開山した由緒あるお寺で、山手線・東海道新幹線と東海道線が分岐する場所にある大山墓地には有名人が多く眠っています。

①「井上勝」の墓。

日本の鉄道の父と呼ばれています。
背後に東海道新幹線が通りました。鉄道の父としてはこれ以上ない環境でしょう。

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②「島倉千代子」さんのお墓。

偶然発見しました。「井上勝」の墓の前にあります。
背後は東海道本線。

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島倉さんは生前にお墓を建てており、墓石には「こころ」という大きな文字や彼女の戒名が刻まれています。
墓石の横には「音の門」と名付けられたボウリング球大の像も添えられており、全体をピアノに見立てているそうです。

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裏側には「島倉千代子」と、3回堕胎した子どもたちに名付けていた「島倉忍」という二つの名前が刻まれています。泣けてきます・・・

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合掌  

 
③「沢庵宗彭(和尚)」の墓。
 
たくあん漬けの創始者としての方が有名でしょう。
小堀遠州の設計と伝えられ、やや扁平な自然石(漬物石か?)を台座の上に載せています。
たくあん漬けではないんだがなあ・・・
 
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④「賀茂真淵」の墓
 
江戸時代中期の国学者、歌人。
日本史で習わなかったとは言わせません(笑)。
 
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⑤「板垣退助」の墓
 
品川神社の裏手にありますが、元々は東海寺の寺域でした。
 
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墓の横には、佐藤栄作の筆による「板垣死すとも自由は死せず」の石碑があります。
 
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今どきの政治屋には、このような気概だけでも持ってほしいものです。

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コメント

初めまして。
お墓の散歩、昔は両親と墓地を探すのに付いて行った思い出があります。
島倉千代子さん、生前にもうお墓をつくられていたんですね・・・。
あちらでは幸せに暮らしてほしいですね。
とても素敵なブログですね!またお邪魔させていただきます。
どうぞよろしくお願いします。

ナニワさん

コメントありがとうございます。

島倉千代子さんのお墓が東海寺にあるとは思ってもみませんでした。
堕胎したお子さんの名前が彫ってあるのを見て涙が出てきました。
天国で親子の対面をしたのでしょうか。

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