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2014年6月20日 (金)

南イタリア旅行~イスキア島

旅行記を書こう書こうと思いながら、帰国して3週間以上たってしまいました。

 
番外編を先に書いてしまったし、今更なので、時系列ではなく、思い立った場所の日記を書いていくことにします。
 
【南イタリア旅行】 イスキア島
 
2014/5/26にナポリからの往復で訪問。
 
イスキア島はナポリ湾に浮かぶ最大の島。
古代ローマ皇帝アウグストゥスが所有していたという、世界的に有名な避暑地ですが、日本人はあまり訪れません。
 
<ナポリ湾の地図>
 
Capri_and_ischia_map_it
 
 
イスキア島カサミッチョラ港とナポリ、ベヴェレッロ港を結ぶ高速船。
プロチダ島に寄港するので約一時間の船旅。
 
Dscf3914_small
 
 
プロチダ島に寄港する便だったので、カラフルなプロチダ島の港も撮影できました。
この港の反対側の漁港はもっとカラフルだそうで、人気急上昇中とか。
 
Dscf3807_small
 
 
イスキア島は、青い空と海、緑があふれ、温泉(ドイツ人が多い)まで楽しめる長期滞在向きの島です。
アラン・ドロンの「太陽がいっぱい」の撮影地としても有名。
 
いろいろな果物が売られている果物屋。
右側真ん中の黄色いものはなんとレモンです。
 
Dscf3823_small
 
このあたりの街角は「太陽がいっぱい」の撮影地。
ラストシーンは島の反対側のサンタンジェロで撮影されたそうです。
 
Dscf3835_small
 
イスキア・ポルト。
のどかな眺めですね。 
 
Dscf3901_small
 
 
◆アラゴン朝の城
 
イスキア・ポンテにある紀元前5世紀に礎が築かれた「アラゴン朝の城」とは300mの橋で結ばれています。
 
ちょっと見、ミニ・モンサンミッシェルといったところでしょうか。
 
Dscf3831_small
 
Dscf3838_small
 
 
アラゴン朝の城の「マリアのテラス」からの眺望。
ここまではエレベーターで登れます。
 
Dscf3844_small
 
額縁撮影
 
Dscf3868_small
 
 
◆クララ会修道女たちの墓地
 
アラゴン朝の城は15世紀以降、城塞、住居、修道院、牢獄などへ転用されてきました。 修道院時代の「クララ修道女たちの墓地」にはショックを受けました。
 
※写真はネットから借用
 Cimitero_delle_clarisse
 
※以下、青字は案内パンフレットから引用
 
教会の下に壁に埋め込まれた椅子がある部屋が続いており、亡くなった修道女の亡骸が座らせるようにして置かれました。死体はゆっくりと腐敗し、体液は専用の壺に集められ、乾燥した骸骨は納骨所に積み上げられました。このような死者の扱いは、身体は無用なもので、魂の容器に過ぎないことを示す必要があったことから来ています。修道女たちは毎日、死について瞑想するために、ここに祈りに行っていました。このような健康に悪い環境で一日に何時間も過ごしたため、病気にかかることが多く、時には死に至っていました。
 
怖いもの見たさの方はこちらをどうぞ。 イタリア語ですが、写真でその雰囲気が分ると思います。
 
民族や宗教が異なれば、いろいろな死生観があるのは分りますが、日本人には・・・
 
 
こういう島でゆっくりと長期滞在できるような身分になりたいものですが、せっかちな日本人には向かないだろうなあ・・・

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コメント

イタリアは色が鮮やかですね!
やはり太陽の輝きがそう見せるのでしょうか。
それとも、建物の白い壁がそう見せるのでしょうか。

先ほど、和歌山の白浜から帰ってきたのですが、白浜、串本あたりも岩礁地帯なので、少し景色が似ているような・・とも思ったりしました。

修道院のサイト、怖いものみたさで見てしまいました。
死について瞑想するためこの墓地の前で祈ったとありますが、瞑想する前に、気が滅入ってしまいそうに思うのは、これも日本人の感覚なのでしょうか。


ナニワさん

空気が乾燥しているので、色が鮮やかに見えるのでしょう。

そういえば、白浜の三段壁とか円月島とかの景色に似ていますね。

チェコのクトナーホラにも骸骨で飾った礼拝堂がありますが、どうも日本人の私には理解できません。まあ、日本でも髑髏の盃で酒を飲んだ武将もいたようですが・・・
http://wolfie-akira.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-4462.html

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