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2015年2月 4日 (水)

コスパ最高の演奏会~新日フィル、武蔵野公演

東京都歴史文化財団共催≪フレッシュ名曲コンサート≫
日時:2015年2月3日(火) 開演:19:00 終演:21:15
会場:武蔵野市民文化会館 大ホール
指揮:アントニオ・メンデス
クラリネット:イシュトバーン・コハーン②
コンマス:豊嶋 泰嗣
 
曲目:
①ベートーヴェン/序曲「レオノーレ」第1番 ハ長調 Op.138
②モーツァルト/クラリネット協奏曲 イ長調 K.622
 ※ソリスト・アンコール 即興
  ~ 休憩 ~
③ベルリオーズ/幻想交響曲 Op.14
 ※アンコール 同/序曲「海賊」
 
 

_

格安が売りの武蔵野ですが、東京都からの補助があるにしても、新日フィルが2000円(会員は1800円)で聴けるとはありがたやありがたや。もちろんチケットは完売。
 
「フレッシュ」と銘打ってあるように、指揮者のメンデス(スペイン人)とクラリネットのイシュトバーン(ハンガリー人)は将来を嘱望されている若手音楽家。
 
特にイシュトバーンは、あの美しい旋律のモツクラ第2楽章での、ギリギリまで音を絞ったピアニッシモは感動的でさえありました。


そして聴衆を巻き込んでのソリスト・アンコール。
クラリネットで音(A音か?)を提示して、「皆さんこの音を出し続けて下さい」。ノリがいい聴衆がハミングで音を出し続ける中、ハミング音を通奏低音として即興で演奏。いやあ楽しかった。
 
幻想交響曲は緩急をうまく使い分けた熱演。ハープの出だしのミスは痛かったですが、舞台裏で弔鐘を鳴らすという演出はよかったかもしれません。
 
コスパ最高の演奏会でした。
 
ところで、新日フィルは久々に聴いたのですが、チェロのトップにN響を定年退団した木越洋さんがおられました。元の鞘に納まった(N響の前は新日フィル)ということでしょうか。

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コメント

いいホールでいい曲を素敵なお値段で聴けるって素敵ですね!
大阪フィルも2年ぶりに練習場でコンサートを行うので聴きにいくつもりにしています。
2000円ですが、練習場なので演奏者が間近で見れて聞ける音楽会です。

吹奏楽の大阪市音楽団の定期に行ってきたのですが、面白いプログラムだったのに体調がすぐれなくて、ほとんど眠りながら聞いてしまったのは残念です・・・。
音楽はやっぱり体調のいい時に聞きたいですね。
次の定期はスパーク自身の指揮によるスパーク特集なので、次こそはばっちり全曲聞かなきゃ~、と思っています。

ナニワさん

武蔵野のハコは古いですが、内容の充実度は日本一かもしれません。

小さな会場だと演奏者が身近に感じられるので、いいですね。

スパークの自作自演とは羨ましいコンサートですね。
今度は体調を整えて。。。bleah

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