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2015年4月

2015年4月22日 (水)

奈良・吉野 (5) 又兵衛桜を見る前

奈良・吉野はまだ終わっていません。

時間は前後しますが、初日(4月7日)の又兵衛桜 に行く前のエピソードを2点。

①奈良駅からは万葉まほろば線(桜井線)に乗って桜井駅へ。

電車のペインティングがまたしゃれている。へんな広告でないのがいいですね。

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桜井線には難読駅が続きます。

京終、帯解、櫟本、巻向。いくつ読めますか?

きょうばて、おびとけ、いちのもと、まきむく、と読みます。

特に帯解は日本一スケベな駅として有名で(ウソです)、「あれ~、お代官様、御無体な~」 という腰元の声が聞こえそうです(笑)

②桜井駅で近鉄に乗り換えて榛原駅へ。榛原駅からは奈良交通のバスで大宇陀へ。又兵衛桜を見る前にちょっと早い昼食。
   
大宇陀バス停すぐ近くの大願寺で名物の薬草料理

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予約が必要なので、前日に急遽予約。
大宇陀は飛鳥時代から宮廷の薬猟が行なわれていた土地。薬草は食べにくいのでは、と思っていましたが、癖も苦味もなく美味しくいただけました。なんか健康になったような(^^)/

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予約の時に、「東京から行く」と言ったからか、わざわざ店主が挨拶に出てこられました。
満席で、高齢のご婦人ばかりでした。

絶対の自信を持ってお勧めできるランチです。

2015年4月21日 (火)

マグリット展

4月20日、国立新美術館で、マグリット展を観てきました。

 
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1枚の絵の中に混在する昼と夜、空中に浮遊する紳士。一見、軽妙なポップアートのように見えながら、不思議で不条理な世界を展開するルネ・マグリット。
 
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確かに不思議な絵です。

タイトルと内容が乖離している絵が多いので、なぜこんなタイトルが付いているのかを考えると頭が痛くなってきますが、それが作者の意図でしょう。こういう絵は理屈で考えるとダメ。直感を大切にしなくては。

 

平日なので待ち時間ゼロ。絵画密度も2~3人くらいでゆっくり見れましたが、130点もあるので疲れました。
 

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同時に「ルーブル美術館展」もやっていましたが、チケットが降ってきていないので今回はパス。目玉の「天文学者」は現地でじっくり見たし、行かないかもしれません。

 

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記念に、A4折畳みサイズのクリアフォルダーと「

マグリットのマグネット

」を購入。以前は代表作の絵ハガキを購入していたのですが、最近はマグネットを購入する事が多いです。

 

2015年4月19日 (日)

奈良・吉野 (4) ホテルのサービス、備品

いわゆる西洋式ホテルは日本ではあまり泊まらないのですが、今回宿泊した奈良のホテル(奈良ホテルではありません)で気付いたことをいくつか紹介します。
 
①ルームキーパーの氏名カードと折り紙。 

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名前が書かれてもどこの誰かはわかりませんが、何もないよりはいいでしょう。海外のホテルでは見たことはありません。ルームキーパーも仕事により責任を持つようになります。前日もカタカナ名前の人でした。

折り紙はおそらくルームキーパーの手作りでしょう。「清掃済み」の印でしょうが、親近感がわきます。外人は喜ぶかも。海外のホテルでは小さなチョコレートが置かれている場合があります。私はこのほうがよいです(笑)

②連泊の場合のシーツ交換不要連絡(環境保護のため)。 

私はシーツを汚していない場合は交換してもらいません。
海外のホテルではタオル類も同様で、交換希望の場合はバスタブに入れておくことが多いです。

 

③ギブラ(QIBLA)。 

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ギブラ(キブラ)とは、イスラム教徒の礼拝のためにメッカのカーバ神殿の方向を示す印
最近は日本のホテルでも見かけるようになりました。このホテルでは机の引き出しの中にありましたが、天井にあるホテルもあります。探してみてください。

私は十数年前に、クアラルンプールのホテルで天井に矢印が貼ってあるのを発見したのが初めて。その時はなんだろうかと不思議に思いました。

 

④新約聖書と仏教聖典。 

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なぜかホテルに「新約聖書」はつきものですが、これはホテルが用意したものではなく、各国の国際ギデオン協会がホテルや学校などに無料で配布しているものです。

「仏教聖典」は仏陀が説いた教えを、分かりやすく現代語でまとめたもので、「仏教伝道協会」という財団法人が全国のホテルや旅館・病院・学校などに無料で配布しているのです。

ともに、本の裏表紙あたりに「持ち帰ってもよい」と記載されていれば、お持ち帰り自由です。ただし、持ち帰った場合は精読してください。でないとバチがあたりますよ。

 

⑤「古事記」(現代語訳)もあり! さすが古都。

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「竹田研究財団」の寄贈のようですが、持ち帰れません。在庫がなく補充できないのでしょう。
パラパラと見てみましたが、なかなか面白い。「古事記」の現代語訳はたくさん出版されているので、今度読んでみますか。

2015年4月18日 (土)

NHK交響楽団 第1806回定期公演 Cプログラム

NHK交響楽団 第1806回定期公演 Cプログラム2日目
 
日時:2015年4月18日(土) 開演:15:00 終演: 17:05
会場:NHKホール
指揮:ウラディーミル・フェドセーエフ
ピアノ:アンナ・ヴィニツカヤ②
コンマス:篠崎史紀
 
曲目:
①ラフマニノフ/ヴォカリーズ
②ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18
 ※ソリスト・アンコール J.Sバッハ/前奏曲 ロ短調 BWV.855a
      ~ 休憩 ~
②リムスキー・コルサコフ/交響組曲「シェエラザード」 Op.35
 

今年83歳になるフェドセーエフ。
今年初めに重篤な状態になっているというニュースがあったが、矍鑠とした姿を見せてくれて驚いた。
指揮棒なしで手による指揮。

ヴィニツカヤは躍動感あるタッチとドラマティックな表現だったが、ちょっとオケとそぐわない箇所があった。しかし熱演。

シェエラザードは爆演かと思いきや控え目で丁寧な演奏。
マロさまのソロが極めて控えめで優しい女性像だったのが印象的。ソロの管楽器も柔らかに歌っていた。

終演後は楽員からフェドセーエフに最大限の賛辞が送られていた。
今年の11月C定期でも振る予定になっているが、元気な姿を見せて欲しいですね。

根津神社のつつじ

昨日(4/17)、根津神社のつつじを観に行きました。

根津神社のつつじは、早咲き、中咲き、遅咲きが植えられているので長く楽しむことができます。
昨日は中咲きが満開。今年は開花が早いようです。
 

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シロヤシオ (ゴヨウツツジ:五葉躑躅)が一本だけありました。
愛子さまのお印。可憐な躑躅です。
残念ながら盛りを過ぎているので花弁が下を向いています。
 
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今日、明日は混むと思いますよ。

2015年4月17日 (金)

学生ガイドによる旧島津公爵邸見学ツアー

学生ガイドによる旧島津公爵邸見学ツアー
 
東京五反田にある清泉女子大学で、旧島津公爵邸の見学ツアーをやっているのを知り、応募して観に行きました。
 
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女子大に堂々と入る事が出来るので、前日からそわそわしてよく眠れませんでした(ウソです)。
 
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清泉女子大学本館(旧島津公爵家袖が崎本邸洋館)は、日本の近代建築の礎を築いたイギリスの建築家ジョサイア・コンドル晩年の代表作として知られ、東京都指定有形文化財に登録されています。1915年竣工、1917年に落成披露が行われており、今年が丁度竣工100年。
 
この地は江戸時代は伊達藩の下屋敷。明治維新で島津家の所有となり、屋敷の老朽化にともない、コンドルに設計を依頼して本邸としたものです。
その後日本銀行の手に渡り、戦後はGHQに接収されましたが、昭和36(1961)年に清泉女子大学が購入し現在に至ります。今でも聖堂、学長室、教室として実際に使われています。
 
・左が正面玄関
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T字型2階建て煉瓦造り、建築様式はルネッサンス様式、ベランダの柱頭飾りは1階がトスカーナ様式、2階がイオニア様式で、外壁は白タイル貼りでバルコニーなどはバロック的な要素も加味されています。
 
・庭園から見た本館
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庭のつつじも咲き始めています。
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ミッション系なのでイエスの像もあります。
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バルコニーから庭園を望む
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邸宅内部は黒田清輝が担当したという豪華な邸宅です。
 
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当時の照明や家具は残されていませんが、階段の手すりや暖炉の彫刻、天井の漆喰装飾やステンドグラスは、ほぼ当時のままの姿で残されています。
 
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玄関を飾るステンドグラスや大理石の暖炉には島津の「丸に十の字」の紋章がありました。
 
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元武家らしく、派手ではなく質実剛健的豪華さでした。
残念だったのは、2階バルコニー側の4室全部が実際の授業中で見られなかったこと。
 
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バルコニーに出て見たかったのですが・・・
 
文化財ですが、実際に使われていると言う事に感銘を受けました。このような場所で授業を受けた学生は、きっと立派な社会人になるでしょう。
案内してくれたお嬢さんはこの教室では授業を受けたことがないとか。学科によるそうです。
 
内部見学ツアーは定期的に開催されています。お時間がある方は見てみるとよいでしょう。

2015年4月15日 (水)

奈良・吉野 (3) 奈良市内

奈良・吉野旅行の最終日(第3日 4月9日)は奈良市内。

【奈良公園】 

午前中は広大な奈良公園を散策。

昨年秋の紅葉時は大変な人出でしたが、桜も終わりを迎えているせいか人が少なく、鹿と戯れながらのんびりと散策できました。

・猿沢の池から興福寺南円堂 

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鷺池、浮見堂周辺 

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飛火野 

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・春日大社参道の鹿

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奥の院道入口
鬱蒼とした春日大社の杜。春日大社の摂社に参拝する地元の方がおられました。

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こういう風景を見ていると、喧騒の京都に行く気がしなくなりますね。
ちなみに出会った人は中国人と西洋人ばかり。

【高畑】 

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高畑(たかばたけ)は春日大社の南、志賀直哉など多くの文人墨客が愛した閑静な住宅街です。大和路の写真で有名な入江泰吉記念奈良市美術館や、古民家を利用した個性的な店も多くあります。ゆっくり散策するにはよい場所だと思います。

志賀直哉旧居 
志賀直哉自身が設計し、昭和3年から昭和13年まで住んでいた住居。

 
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入江泰吉記念奈良市美術館 
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・風情ある街並み
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春日大社に続く「ささやきの小路」も雰囲気がありそうですが、紀伊神社がある「奥の院道」の方を歩いたので、今度歩いてみましょう。
 
【新薬師寺】 
春日大社の南側、高畑にあります。初めての訪問。
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天平19 (747) 年、光明皇后が夫聖武天皇の病気平癒のため新薬師寺を建て、七仏薬師像を造った、と伝えられています。
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もちろん目当ては本尊・薬師如来を守る十二神将を見るため。
写真が撮れないのでJR東海のHPから拝借しました。
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想像していたのよりは小ぶりでしたが、十二神将それぞれに姿かたち表情に特徴があり、見とれてしまいました。特に有名な「伐折羅大将(国指定では「迷企羅大将」)」の表情は凄すぎますね。薬師如来の影が薄い。
 
【薬師寺と新薬師寺】 
薬師寺というのは、薬師如来をまつるお寺という意味なので、全国に同じ名前のお寺が多くあります。
西の京にある「薬師寺」が有名ですが、「新薬師寺」とは宗派も異なり関係はありません。この「新」とは、「薬師寺」に対するものではなく、「あらたかな」という意味で、あらたかな薬師寺ということだそうです。私も勘違いしていました。
 
【元興寺の天平の甍】 
南都七大寺の一つ元興寺(がんごうじ)。
現在ではほとんどの敷地は「ならまち」の下に埋もれてしまいましたが、伽藍の屋根の一部は文字通り「天平の甍」なのです。
 
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1400年前に作られた瓦が混じっていると言われている、色のついたところの瓦。行基葺。向かって右の極楽堂とその左の禅室の重なり合った所の屋根がそうです。文字通り歴史を背負った屋根。瓦を1400年も守り続けた先人達に最大の敬意を表します。
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・元興寺の石仏群
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昨年、東博・国宝展に天平時代に作られた「元興寺五重塔の模型」が展示されたのでご存知の方も多いと思います。現在は元の収蔵庫に戻っています。再度じっくり見てきました。
 
この後ならまちを散策して、帰京の途につきましたが、いやあ、奈良っていいところですね。

2015年4月14日 (火)

奈良・吉野 (2) 吉野の桜

吉野山
  霞の奥は知らねども
    見ゆる限りの桜なりけり
 
              八田知紀
 

 

吉野山の桜は初めてですが、

やはり桜は吉野にとどめをさします。

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2015年4月8日
ホテル 8時発・・・(徒歩)・・・近鉄奈良駅+++大和西大寺駅+++橿原神宮前駅++(近鉄特急)++吉野駅 10時着 
 
吉野駅から徒歩2分の吉野大峯ケーブル千本口駅よりロープウェイに乗ります。混雑時は2,3本は待たされるかもしれません。
 
・なぜか「紅葉」号。もう一台は「さくら」号。
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・昭和3年の開業当時からの鉄塔。かなり怖い(笑)
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・ロープウェイ吉野駅近くからの「下千本」の眺め。
下千本はかなり散っています。
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金峯山寺 
金峯山寺(きんぷせんじ)は、奈良県吉野郡吉野町にある金峰山修験本宗(修験道)の本山。本尊は蔵王権現、開基(創立者)は役小角と伝える。
 
仁王門は修復工事中
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蔵王堂
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この中に秘仏・蔵王権現があります。春の時期は特別公開中。
内部では座ってゆっくり拝める仕切られた個室(無料)もありますので、是非利用してください。
 
ちなみに蔵王堂は、木造建造物としては東大寺大仏殿に次いで大きな建物です。
 
※蔵王権現の足元にも油の汚れが見つかりました。足元には行けないはずですが、水鉄砲のようなもので飛ばしているのでしょうか。全く言語道断な行為です。早く捕まってほしい。 
 
吉野朝皇居跡に建つ南朝妙法殿。
南朝の後醍醐天皇ゆかりの場所です。私は最近「難聴」気味ですが・・・
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吉水神社近くからの蔵王堂 
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・吉水神社入り口右手にある「一目千本
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すばらしい眺め。一目で千本と言われていますが、1236本見えました(笑)
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一目千本ならぬ、一目百人
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竹林院前バス停まで歩き、ここからミニバス(約20分)で奥千本に向かいます。勝手神社からの竹林院までは急坂。 
 
・奥千本の金峯神社 
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奥千本バス停から金峯神社へのすごい急坂ふらふら 
 
奥千本の桜はまだ蕾。
 
義経隠れ塔 
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この塔に隠れていた源義経が 追っ手から逃れるために屋根を蹴破って外へ出たために「義経の隠れ塔・蹴抜けの塔」ともいわれると説明がありました。
吉野は、義経と静御前の別れの場所としても有名です。
 
金峯神社の奥には西行庵があるのですが、足元が悪いため、断念。再訪せねば。
 
金峯神社からロープウェイ吉野駅までは舗装路をひたすら下ります。 
バス道とは異なる車道です。
 
吉野水分(みくまり)神社 
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水の分配を司る天之水分大神が祀られています。雰囲気がある神社です。
 
花矢倉展望台からの中千本の展望。
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・花矢倉展望台から少し下った所からの桜の展望。
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午前中は生憎の小雨でしたが、かえって幽玄な吉野の桜を見ることができ、大満足。
 
吉野山駅を17時のロープウェイで下り、逆コースでホテルに帰りました。
 
吉野の桜(主に山桜)は、本尊・蔵王権現を刻んだ「桜」こそ「御神木」としてふさわしいとされ、またそれと同時に蔵王権現を本尊とする金峯山寺への参詣もさかんになり、御神木の献木という行為によって植え続けられたのです。民衆の信仰の力には驚かされます。

2015年4月10日 (金)

奈良・吉野 (1) 大宇陀の又兵衛桜

2年前から恒例になっている、春(桜)と秋(紅葉)の古都(京都、奈良)巡り

今年の春は、奈良・吉野に行ってきました。
奈良駅隣接のホテルに宿泊し、
4/7 大宇陀(おおうだ)
4/8 吉野山
4/9 奈良公園・ならまち
 
という日程。

 
東京では雪もちらついたそうですが、奈良でも真冬の寒さ。
4/9以外は小雨が降ったりやんだりで天候には恵まれませんでしたが、桜を堪能してきました。
 
(1)大宇陀の又兵衛桜 あるいは 本郷の滝桜 
 
一般的には「又兵衛桜」として有名ですが、地元では「本郷の滝桜」と呼ばれています。
2000年のNHK大河ドラマ『葵 徳川三代』のオープニング映像で使用されたことから、急に全国区になったそうで、多くの花見客が訪れます。
丁度4/7に満開を迎え、4/9朝のNHKニュースでも紹介されていました。
 
ここに来るまでがまた大変。
 
自宅→(徒歩)→JR最寄駅→(中央線)→東京→(東海道新幹線)→京都→(奈良線)→奈良→(万葉まほろば線)→桜井→(近鉄)→榛原→(奈良交通バス)→大宇陀バス停→徒歩20分でようやく見ることができます。
 
・本郷の滝桜(しだれ桜) 

訪れた日がちょうど満開。天気が良ければ大勢の人で埋まるのですが、天気が悪いのが幸いして、誰もいなくなった(ように見える)瞬間に撮影できました。
 
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黒田如水、豊臣秀頼に仕え、数多くの軍功を挙げた後藤又兵衛
 
又兵衛は大坂の役で戦死したことになっていますが、なぜか生き延びてこの地に隠れ住み、ここで没した、あるいは又兵衛の親族がこの地に住んでいて屋敷に桜があった、などという言い伝えがあるので、「又兵衛桜」と呼ばれています。
 
樹齢300年、樹高13m、幹回り3m超。
「福島・三春の滝桜」の1000年には及びませんが、技の支えもなく、よい枝振りです。
  
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背後の桃の木は以前からありましたが、花見客が多くなってからは、手前に水仙や菜の花が植えられ、非常にカラフルな眺めです。
 
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ツアーバスや自家用車で来る花見客が多かったですが、苦労して見に来たからこそ、感動が大きいのです(笑)

ライトアップもされますが、周辺が整備される前は周りには何もなく、非常に幻想的な姿だったと、地元の人が言っていました。自然の物は自然なままの方が似合うのに。

2015年4月 5日 (日)

世田谷のお花見

昨日(4/4)は、ウォーキング仲間と世田谷の桜次大夫堀民家園-東宝スタジオ:仙川-砧公園-岡本公園)を観て歩きました。
 
一か月前から計画していたので、桜の開花状況が心配でしたが、まだまだ見頃でした。
出発時は小雨が降っていましたが、昼前から雨も上がり、まずまずの花見ができました。
 
東宝スタジオの「ゴジラ」や「七人の侍」にも桜が似合います。
  

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東宝スタジオのそばを流れる仙川の桜が綺麗でしたね。
 

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朝の雨が上がった砧公園は、花見客であふれていました。
 

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砧公園ではミーアキャットをペットで連れ歩いていた人がいてびっくり。
 

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土を盛んに掘っていましたが、野生では夜間は土を掘って寝るそうなので、土を見るとその習性がでるそうです。 

2015年4月 4日 (土)

北陸新幹線運転台からの動画

JR東日本が2015年3月31日(火)、北陸新幹線運転台からの動画を公開しました。

高崎駅から金沢駅まで、営業距離345.5キロ。およそ120分にわたる映像です。
 
※動画のキャプチャ画面
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運転席からの動画ですから、鉄道好きにはたまりません。北陸新幹線の疑似体験をしましょう!
 
一部、スロー加工されている箇所があります。
スピードメーターも表示してくれるとありがたいのですが。

2015年4月 3日 (金)

庭園美術館と目黒川の花筏

昨年11月にリニューアルオープンした東京都庭園美術館
現在、開館30周年記念展「幻想絶佳:アール・デコと古典主義」展が開催されており、なぜかその招待券が出てきたので昨日(4月2日)見てきました。
 

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美術館の本館、旧朝香宮邸は、日本を代表するアール・デコ建築として知られています。
 

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内部を見るのは2回目。見ているうちに前回見た記憶が蘇ってきました。内部の撮影は一室を除き禁止されているので写真は外観だけです。

・エントランスから額縁撮影

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・正面玄関ガラス・レリーフ扉
 反射してよく分りませんが、ガラス工芸家ルネ・ラリック作

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簡潔な外観、内部もゴテゴテしさがない洗練された美しさがあります。

新館では、アール・デコの画家たちの作品が展示されていました。

・旧館から新館への廊下から

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・新館の売店から旧朝香宮邸の裏側

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アール・デコの絵画はあまり馴染みがありませんが、チケットにもなっているロベール・プゲオンの新古典主義的な絵は興味をそそられました。

まだ庭園には入ることができません。4/25から公開されるそうです。

■目黒川の花筏 

その後、天気が良いので目黒川に足を延ばして桜を観に行きました。

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花筏が美しい

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モーター付きゴムボートが疾走していました。花筏を乱して無粋です。

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今日は花散らしの風が吹いています。
東京の桜も見納めかな?

<トリビア> 
埼玉県に朝霞市がありますが、当市中心部はかつて、膝折村という川越街道の宿場町でした。
1932年(昭和7年)、現在の東京都世田谷区にあった東京ゴルフ倶楽部がここに移転。町制が施行される際、倶楽部の名誉総裁で、当時の皇族であった朝香宮鳩彦王にちなんで、朝霞町と改名されました。この時、朝香という宮号をそのまま使用するのは畏れ多いということで、一字変えて朝霞となったそうです。

2015年4月 1日 (水)

身延山・久遠寺の枝垂桜

3/29のNHKニュースで身延山の枝垂れ桜がほぼ満開、というので、3/30に日帰りで身延まで行ってきました。1983年以来32年ぶりの再訪です。
 
久遠寺の観桜期は、身延町総合文化会館の駐車場(および河川敷)に車を置き、有料シャトルバスで久遠寺三門近くまで往復するのですが、文化会館前の桜が会館のガラスに反射しており、面白い写真が撮れました。

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ガラスに写った桜です
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同じ考えの人がいるとみえて平日にも関わらずシャトルバス乗り場は長蛇の列。
40分待ってようやく乗れました。
 
シャトルバスに修行僧が乗り込んで久遠寺の解説をしてくれますが、修行僧もニュースの影響で人出が多いと言っていました。日本人は付和雷同ですね。人の事は言えませんがあせあせ 
 
久遠寺三門(桜との定番写真です)
 
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・三門から本堂へと続く菩提悌 
 
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高低差104m、急な287段の階段。遠くから見るとまるで壁です。
「ご年配の方、心臓の弱い方、体調の優れない方は女坂をお上り下さい」とありましたが、ご年配ではなくあっかんべー、女性恐怖症ですが心臓もまあまあ、体調も良いので上りました。
 
一段の高さが36cm。短足の私にはきつかったですね。後で膝に来ましたあせあせ 
前回は登頂後に眩暈がしましたが、今回は息切れだけ。丈夫になったのかなあっかんべー 
 
・本堂前の樹齢400年と言われる2本の枝垂れ桜 
 
その1
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その2
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・各お堂の前では修行僧が合掌しながら合唱
 
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ロープウェイで奥の院に行こうと思いましたが、一時間待ちと言う事で断念。
 
帰りは西谷経由で日蓮聖人御廟所を見て三門に戻りました。
 
・西谷の寺院前で団子を食す。花より団子。
 
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・西谷は静かで散策に良いところ
 
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