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2015年5月20日 (水)

「ドレミ」の起源

前回は「笑える写真」で階名を紹介しましたが、今回は「ドレミ」の階名の起源について。
 
「ドレミ」の階名の起源は「
バプテスマのヨハネ賛歌」です。
決して「サウンド・オブ・ミュージック」ではありません。happy01

 
「バプテスマのヨハネ賛歌」は各節が一音ずつ高くなるので、各節の歌詞の最初の音節を元に、11世紀イタリアの修道僧で音楽教師でもあったグィード・ダレッツォが作ったとされています。
 
「バプテスマのヨハネ賛歌」のラテン語歌詞は以下のとおり。
Ut queant laxis
Resonare fibris
Mira gestorum
Famili tuorum
Solve Polluti
Labii reatum
Sancte Johannes

各節の最初の音節を取ったわけですが、「Ut」は口調をよくするために「do」に(なんで「do」なんだ?)、「Sancte Johannes」は聖ヨハネのフランス名「Saint Ian」から「si」に変えられ(なんでフランス語になるんだ?)、「ドレミファソラシド」ができたとされます。

なぜかアメリカでは「si」が前回の写真のように「ti(ティ)」と発音されますね。「ドレミの歌」でも「ti」でした。

※前回の写真
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歌詞の意味は、
「あなたのしもべたちが
弦をかきならして
あなたの素晴らしいみわざを
和やかな気持ちで称えられるように
どうか彼らの汚れた唇の罪を清めてください
聖ヨハネよ」
であるとのことです。

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コメント

ドレミにはやっぱり起源があったのですね。
「ドレミ」の歌では「ティーはジャム付きのパンとどうぞ」ってあるので、起源も「ティ」だと思っていましたが、「シ(セ?)」なんですねー。

今日、スパーク氏の指揮で「オリエント急行」、「ドラゴンの年」等聞いてきました。
1曲目が「オリエント急行」だったのですが、シオン(市音)の皆さん、スパーク氏に萎縮したわけでもないと思うけど、音がばらついて堂々とした駅ではなくて、街中の雑踏のような出だしになってしまったのは残念でした。
でも、そのあと落ち着いて良い音出ていたので、良かったかな・・・。

ナニワさん

調べたら、英語圏で[ti]と発音するのは理由があったのです。
ここに書くと面倒なので、coldsweats01 解説してあるURLを貼り付けておきます。
http://d.hatena.ne.jp/owl/20050623/trivia


「オリエント急行」が市電になってしまいましたか(笑)。
しかし、スパーク本人の指揮で聴けたとは羨ましいです。

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