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2015年10月 3日 (土)

風景画の誕生~ウィーン美術史美術館所蔵

【風景画の誕生~ウィーン美術史美術館所蔵】

渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムで観賞してきました。

Dscf3497

タイトルの通り、ウィーン美術史美術館が所蔵している17世紀のフランドルやオランダの絵画を主体に、「風景画」のルーツを辿るというちょっとかわった美術展。

タイミングがよいことに、一週間前にザ・ミュージアムの学芸員がこの美術展の見どころを解説する講座を聞いていたのでより理解が深まりました。

Dscf3496

ただ、名前を知っている画家はブリューゲル(父)だけというちょっと地味な美術展。そのせいなのか平日と言う事もあり、平均絵画密度は0.5(1人で2つの絵を独占できる)。ゆっくり見れました。

あの有名な<楽園図>(今回出品されているのはヒエロニムス・ボスの模倣者作)のモチーフの飾り物が展示(写真)されていたのが御愛嬌でした。

Dsc_0380197637304

この美術展で<色彩遠近法>という技法を知ったのが収穫だったかな。

[色彩遠近法]
前景に褐色、中景に緑色、遠景に青色を置き、暖色は前に出て見え、寒色は後退して見えるという色彩と視覚の併用で空間の奥行きを創出する手法。

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