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2015年12月21日 (月)

牛のマイナンバー

【牛のマイナンバー(個体識別番号)】 牛だからカウナンバーかな?
 
人間様に先立って、牛の世界ではとっくに実施済みです。

牛の個体識別番号とは、日本の狂牛病問題対策における「牛に一意で割り振られる番号」のこと。畜主は、牛の出生と同時に耳に個体識別番号が書かれたタグを装着し、その番号を個体識別センター(家畜改良センター)に報告する義務がある。この番号は、牛が食肉(牛肉)として流通する段階まで明記されており、この番号で誰でもインターネットを通じて参照する事が出来る。

と、知識では知っていましたが、先月焼肉を食べたついでに実際に検索してみました。

11/21に食した牛肉のパッケージ 
切り落とし肉です、念のため(^_^;)

Dscf4368

検索はここ→「牛の個体識別情報検索サービス
https://www.id.nlbc.go.jp/top.html 

出生から「と畜」までの異動履歴 

Photo

牛の登記情報 

Photo_2

検索結果を見ると、平成25年6月22日に霧島市の末重氏の所で出生した去勢された雄の黒毛和種で「姫」号という牛。牛なのに蟹座生まれです(^_^;)。
 
途中異動し、平成27年11月9日に「と畜」場に搬入され、翌日処刑(と畜)されたと言う事が分ります。「と畜」されて11日後に私のおなかに入ったことになります。2年半の生涯でした。
 
どこの牛の骨かわからない牛肉を食すのはなんともありませんが、誕生日やどこで飼われたのか、お亡くなりになった日などが分ってしまうと、なんだかな~という思いが湧いてきます。まあ生前の写真が掲載されていなくてよかったかも。
 
いずれ人間も、なんでもかんでも一元管理され、マイナンバーで検索できてしまう世の中になるのかな、と思うと背筋が寒くなります。
 
牛肉のみならず生き物を食す際には、命をいただくことに感謝してから食べましょう。

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