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2016年1月13日 (水)

ものいえば 唇さむし 秋の風

【 ものいえば 唇さむし 秋の風 】
 

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正月7日に千住七福神巡りをしていて、千住神社芭蕉の句碑(慶応2(1866)年建立)を見つけました。芭蕉にとって千住は「奥の細道」出立の地。

 元禄4(1671)年の吟。
  座右之銘と前書のある一句
  人の短をいふ事なかれ  
  己が長をとく事なかれ
  物いへば唇寒し穐の風
 

他人に口角泡を飛ばして非をなじったり、自分の優れたことなどしゃべらない、ということを座右の銘としたい、という意味です。

あまりに有名な俳句ですが、松尾芭蕉の句だったのですね。

芭蕉自身、自分の発言によって、唇さむしと感ずるような生活があっての作句と思われます。そういうことをしたことがあったのでしょうか?

現在では、転じて「何事につけても余計なことを言うと、災いを招く」として知られていますが、余計なことをネットで発信して墓穴を掘っている人がなんと多いことか!

しかし、政権への正当な批判は遠慮してはいけません。

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