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2016年3月

2016年3月17日 (木)

視神経乳頭陥凹拡大

健康診断での眼底検査結果が「(右)視神経乳頭陥凹拡大」で要精密検査。

はて、眼で乳頭陥凹(かんおう)???

ネットで調べたら、「視神経線維の数が減っている可能性があり、緑内障の疑いがある」ということでした。

眼圧は毎年計っていますが正常範囲。右眼の方が視力が悪い(財布の資力はいつも悪いですが)程度で自覚症状はありません。

眼科医での精密検査(視野検査)の結果は、右眼に軽い視野欠損があり、初期の緑内障だという診断が出ました。

緑内障は最悪失明するという怖い眼病。治らないので進行を遅らせるしかありません。毎日一回の点眼(眼圧が正常でも眼圧を下げる)と月一回の診察が欠かせなくなりました。

正常眼圧での緑内障もあるので、眼圧が正常でも油断はできません。早めの発見が必要なので、健康診断での眼底検査受診や、目の異常を感じたら早めに眼科医に行くことをお勧めします。

今日はたまたま堀之内・妙法寺に行ったので、眼病平癒に御利益がある「日朝堂」で祈願(絵馬は奉納していません)をしてきました。

堀之内・妙法寺の日朝堂 

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日朝は勉強のし過ぎで眼病を患ったそうです。立派です。
快癒の後、眼病の人を救おうとしたのは、またまた立派です。

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眼病平癒祈願の絵馬。

 
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どうも「つげ義春のネジ式」を思い出してしまう。

はたまた、博多にわかの「おめん」。

2016年3月15日 (火)

双子の姉(兄)、妹(弟)の決め方

【ああ、勘違いシリーズ】 双子の姉、妹の決め方。

「よって件(くだん)の如し」の記事 でのコメントで、岩井志麻子の短編集「ぼっけえ、きょうてえ」(「依って件の如し」が収録されている)を紹介されたので読んでみました。
岡山弁で「とても、怖い」という意味ですが、女性は「きょうてえ」というのを実感します(>_<)。

Photo

その「ぼっけえ、きょうてえ」で双子の姉妹の話が出てくるのですが、昔の慣例では後に出てきた方が姉(兄)だということを聞いて「びっくりぽん」でした。

これは、「兄(姉)ならば先に母の中に入ったので奥にいるはずであり、後から出てくるはず」、「弟(妹)が兄(姉)を守るため、先に露払いとして出てくる」などの考え方による、江戸期から明治初期の「産婆ノ妄説」があったからだとのこと。

ただ、現在では先に生まれた子が兄、姉になります。
1874(明治7)年12月13日、「双子の場合は、先に産まれた方を兄・姉、後から生まれた方を弟・妹とする」という太政官布告が出されました。勘違いでなくて安心しました。
その為、12月13日が「双子の日」です。2月5日も語呂合わせで「双子の日」だそうです。

帝王切開の場合は、先に取りだされた方が姉(兄)となるようです。  

どうでもよいお話でした。<m(__)m>

2016年3月12日 (土)

日本フィル杉並公会堂シリーズ2015-2016 第6回

久しぶりの演奏会日記です。
演奏会には行っていますが、書くのが億劫になってきた(笑)

日本フィル杉並公会堂シリーズ2015 第6回 (最終回)
  
日時:2016年3月10日(木) 開演19:00 終演20:50
会場:杉並公会堂 大ホール
演奏:日本フィルハーモニー交響楽団
指揮:小林研一郎
コンマス:扇谷泰朋
曲目:
 ①ドヴォルジャーク/交響曲 第8番 ト長調 Op.88
  ~ 休憩 ~
 ②モーツァルト/アイネ・クライネ・ナハトムジーク
 ③ラヴェル/ボレロ
 アンコール:ボレロの最後の40秒
 

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杉並公会堂主催の「日本フィル杉並公会堂シリーズ」の最終回。
お役所なので、3月でシーズンが終わります。

最終回とあって御大コバケンの登場。
最初に交響曲、休憩後にモーツァルトの室内楽でトリにボレロという変わった構成。

最初から交響曲を聴くと、お腹がいっぱいになります。

食事に例えると、最初にメイン料理を食べるようなものですからhappy01
 
コバケンにはドヴォ8のような泥臭い東欧系の曲がよく似合いますね。
 
「ボレロ」の演奏前に恒例となっているコバケンのスピーチがあり、「ボレロは同じリズム、同じメロディーを繰り返す。仏教の輪廻の思想と似ている。魂は滅びてもまた生を受けて永遠に繰り返す」というようなことを話していました。
3・11で犠牲になった方々も、新しい生を受けて素晴らしい人生を送られていることを祈っています。
 
「ボレロ」の後に演奏するようなアンコール曲がない、ということで、「ボレロ」の最後の40秒間をもう一度演奏。コバケンがよくやる手法ですが、2度あの高揚感を味わえました。
 
さて、来シーズン(2016-2017)の杉並公会堂シリーズ2016は、
杉並公会堂開館10周年記念という事で、
小林研一郎×日本フィル
ベートーヴェン交響曲ツィクルス

ピアノ協奏曲第4・5番、三重協奏曲、ヴァイオリン協奏曲
 
 
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小山実稚恵さんやオピッツも楽しみですが、久しぶりに聴く三浦文彰くん(「真田丸」テーマ曲のヴァイオリンソロ担当)のヴァイオリン協奏曲に期待しています。

2016年3月 3日 (木)

狛件(こまくだん)~高輪承教寺

【よって件(くだん)の如し】 
前述のとおりである。右のとおりである。

◆文書・書状などの末尾に記す慣用句。
多く「よって…くだんのごとし」の形で用い、「如件」と書くのがふつう。

 

昨日(3月2日)は世界遺産検定試験も近いというのに、TCGC江戸名所図グループの研修「白金・二本榎コース」に参加。

赤羽橋〜小山神明宮〜綱坂(渡辺綱ゆかり)〜氷川神社〜立行寺(大久保彦左衛門一族の墓)〜松秀寺〜覚林寺(清正公)〜承教寺(狛件)〜二本榎〜高野山別院長寿寺〜東禅寺(幕末にイギリス公使館として使われた)〜高山稲荷社〜品川駅。

 
という興味がない人にとっては面白くもなんともないコース(笑)。
 
件(くだん)という架空の動物をご存知でしょうか?
私は学生の頃読んだ小松左京のSF短編小説「くだんのはは」で初めて知りました。
 
幕末頃に最も広まった伝承では、
牛から生まれて人間の言葉を話すとされる、体が牛で顔が人間の妖怪。生まれて数日で死ぬが、その間に作物の豊凶や流行病、旱魃、戦争など重大なことに関して様々な予言をし、それは間違いなく起こる、 
とされています。
 
また件の絵姿は厄除招福の護符になると言う言い伝えがあります。
 
その件(くだん)が狛犬の代わりに狛件(こまくだん)として置かれている寺(承教寺)がありました。妖怪とはいえ可愛らしい姿です。
 
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これを拝めば厄除招福間違えなし。
 
他のトピックスは次回。

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