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2016年6月21日 (火)

【Bluetoothの真実】 なんで「青歯」?

Bluetoothの新規格「Bluetooth 5」が発表されました。現行のBluetooth 4.2に比べ、通信速度で4倍、通信可能範囲は2倍になるそうです。って、その話題ではありません。

 
Bluetoothとは、多くのスマホ、パソコン、オーディオ機器などに搭載されている、主に近くで使う機器とデータをやりとりするための無線通信規格で、名前だけは聞いたことがあると思います。

 

かねてよりなんでBluetoothなのか不思議に思っていましたが、世界遺産の勉強中にその謎がわかったのです。

 

Bluetoothは10世紀に即位していたデンマーク国王、ハーラル・ブロタン(Harald Blåtand)の名前に由来しています。王はノルウェーとデンマークを交渉によって異なる種族間を無血統合させた人物で「Bluetooth(青歯王)」という異名を持っています。Bluetoothはブロタン(Blåtand)を英語に音訳したもの、つまり英語名なので、ブロタン王が「青い歯」をしていたわけではありません。

 

“異なる種族間の無血統合を実現させたブロタン王のように「多数存在する無線通信規格を統一したい」”という想いを込め、ブロタン王の英語名にちなんで、スウェーデンのエリクソン社の技術者がBluetoothと名付けました。

 

「Bluetooth」のロゴは、世界遺産『イェリング墳墓、ルーン石碑と教会』に彫られているハーラル王(Harald Blåtand)の頭文字(ルーン文字)を組み合わせたものなのです。

 

※ルーン石碑。写真はネットより転載。

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ロゴの右側は「B」そのままです。左にある「く」の反対向きが「H」。 

 

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歴史が現在につながっている・・・面白いですね。

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